パイって言ったら 全部パイで包んでしまおうと思ったのですが、
ヘルシー食を経て、ちょっとばかり日頃のカロリーが気になるものですから
包まずに、あみあみ乗せで、 気分だけパイの
キャベコーンパイ～
前の日に、ダーリンの胃腸を思ってキャベツをつかたのですが
「キャベツ、めっちゃ旨かったなぁ～o(〃＾▽＾〃)o」byダーリン
（眠る前に思い出すように、こう言われたら、またキャベツをつかてあげようと思い）
次の日の昨晩も、キャベツを使ったメニューをと考えまして～
冷凍庫からパンチェッタ（豚バラ肉及び豚バラ肉の塩漬け）を出しまして
・小さめ角切りパンチェッタ、１つかみ
・コーン、１本分 軸から削ぎ落として
・黒コショウ、７ガリガリ
・塩（ヒマラヤピンクソルトを使いました）、７ガリガリ
中火で、しっかり全体炒めたら パンチェッタの脂がジュワジュワしてきますので
・キャベツ葉っぱ、４～５枚分 硬いところを外してざく切り
キャベツに、コーンの甘味とパンチェッタの旨味と塩分を
まとわせるように、キャベツが少ししんなりするまで炒めます。
（ここまで、油は使っていません）
キャセロールの内側に、
底面と側面に、油引きで油を引いて
・炒めたコーンキャベツパンチェッタ を、均して入れて
待機しておきます。
・冷凍パイシート、１枚 室温解凍しまして
小麦粉を引いた台の上に取り出して、横方向にだけ２倍ほどに伸ばし
長方形のパイシートを、正方形に伸ばし
ピザカッターか包丁で、８つに細長く切り分けます
キャセロールの中の・炒めたコーンキャベツパンチェッタ の上に
・細長いパイ生地を 交互に編み重ね
パイの断面に卵液がつかないように （断面に卵液がつくと、キレイに膨らまないので）
・溶き卵液 を、ハケで塗ります。
ここまでやって、
ダーリンが帰ってきて熱々を食べさせたいので
この状態で冷蔵庫で待機させておきます。
そして！ これ！ いつもお馴染み食宣伝.comさんオススメの真の実（まのみ）アボカド
新聞紙や、要らない広告などで１個ずつ包んで
１個ずつビニールに入れて、小さなダンボールなどに入れてから
冷蔵庫の野菜室に、この状態で入れておくと、
食べごろで届く、この真の実（まのみ）アボカドが、こうして３週間以上
食べごろのまま長持ちしてくれるんです♪ (o^-')b
・真の実（まのみ）アボカド、１個 角切りにして
これは、パイと一緒に食べるのに切りましたぁ～ ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
そして、もう１品！
鶏肉食べたい、止まらない衝動が湧いてきた日だったのでσ(^_^;)
鶏肉を使って
キノコ鶏 を作ります。
油を引かないフライパンに、
・鶏もも肉、１枚 半解凍でタテ３つ、ヨコ４つの１２個に大きく角切りに切って
・エノキ、半株 石づきを外して ３センチ程度に切り分けて
（キノコは水で洗いません。切る時も鋼ではなくセラミックかステンレスの包丁で切ります。）
中火の弱火鶏肉の皮面を下にして焼き色がつくまで焼くと
エノキもしんなりして、キノコの旨味の水分が出てきますので
食宣伝.comさんオススメの
・昆布八方（こんぶはっぽう） これを使います。
これね、希釈（薄めること）の状態例を書いてくれてますが
もはや、黄金比で仕上がっている料亭の味！
ご自分流のアレンジで、更に美味しく出来ます♪
青森県津軽の江戸時代から続く醤油蔵の底力！ ほんとに使い勝手がいいんです！
私、あまりこういった出来合いのものって、味が飽きるので使わないことにしていたのですが
もう、これ３本目です （≧∇≦）ｄ
何に使っても同じ味になってしまう、出来合いめんつゆと違って
自分の味にアレンジできるのが、なによりもうれしいですね～♪ ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
・昆布八方、大さじ２
・三温糖、小さじ１
エノキがしんなりして、鶏の皮面に火が入った状態で入れます。
鶏肉をひっくり返して
汁気を寄せ集めるようにしながら、中火の弱火のままで火を通して
鶏もも肉の肉面にも火が通ったところで
全体を混ぜ合わせて
残りの煮汁が中に染み込むように、まとめた状態で室温で冷まします。
（冷めても美味しいので、ダーリンが帰ってきてから温め直し無しで盛りつけます。）
「遅ぅなってごめんなぁ～、今会社出るとこやから～」byダーリン
（わかったぁ～♪ 気ぃつけて帰ってきてね～）
ダーリンの帰宅時間に合わせて、 オーブンを２００度に温めて
・冷蔵庫で待機中のパイ を入れて ２００度で２０分焼いて
こんなテーブル～♪
アボカドもパイの中に入れて焼いたらいいのでしょうけれど
ダーリンも私も、火が入ったアボカドのすえたような香りになるのが なによりも嫌いで（＾＾：）
（後乗せで温かさが移るのは平気なのですが σ(^_^;)）
なので、アボカドは後乗せで、フレッシュなままでの用意になります。
もう、ダーリンは、目で 「取り分けてくれ～」 と言っていたので
サクサクっと分けて
取り分けて、アボカドを添えて
食べれ～ ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
パイがなくても、・炒めたコーンキャベツパンチェッタ と、アボカド
だけでもいいのですが、パイがあることで、 『特別感』 が生まれるので
ただの炒め物 と言うのではなく ご馳走的な感覚になります～ (o^-')b
安上がりを特別に見せる♪
いわゆる 『忍法・目くらましの術！』 :*:・(￣∀￣)・:*:
「ん～o(〃＾▽＾〃)o
ベーコンとコーンとアボカドにパイのバターの香りが合う～♪
キャベツのシャキシャキで甘いのんがいいわぁ～」byダーリン
（ポロポロするからσ(^_^;) お箸よりもナイフとフォークのほうが良かったね・・・）
「おまえだけやろ？
おれは、お箸の国の人やから:*:・(￣∀￣)・:*:」byダーリン
（(￣ー￣； 私も、お箸の国の人なんやけど？ 何が言いたい？）
キノコ鶏は、粉山椒（花椒）を ふぁらり と振りかけて
「キノコ鶏、言うねんなぁ～？≧(´▽｀)≦
キノコ鶏のトリは肉の鶏なんやろけど、
きのこ狩りの キノコ採り って
言う感じもするやん～♪ 秋なネーミングやなぁ～」byダーリン
（(^▽^;) 深読みしてもらって悪いんやけど、
ただの「鶏」と「キノコ」やから・・・・単純なネーミングなんやわ・・・・すまんのぉ）
「 や・わ・ら・かっ！ ヽ(*'0'*)ﾂ めちゃめちゃ旨い！！
これ、お弁当のおかずにはいってたら
テンション上がるタイプのやつや！
鶏の旨みがシッカリしてるし、
煮た鶏やないなっ？ヽ(*'0'*)ﾂ」byダーリン
（よう、分からはったね～♪ 焼いて作る煮物やの！（＾艸＾）
煮ると、焼くの、両方のいいとこを利用した、エノキのとろみが大活躍のお料理やわ♪）
旨んまぁ～♥
強火加熱でない状態の調理なので、鶏のタンパク質が硬くなりすぎず
エノキのとろみのおかげで、お肉の表面がコーティングされて
肉汁も逃げずに、ジューシーなまま柔らかく仕上げてるんです♪
食材の良い力を借りて、美味しく仕上がりました ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
エノキも、昆布八方と鶏の旨みを吸ってるので
アボカドに乗っけても、最高に合う～ ｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
「パイのふりした野菜も、思いがけず旨かったけど
この、キノコ鶏も、旨いわぁ～♪
山ほど作って欲しい味や≧(´▽｀)≦」byダーリン
（山ほど作ったら、山ほど食べるやんなσ(^_^;)・・・）
まぁ、４ヶ月のダイエット、ヘルシー食を終えて １０キロ超え減 で
二人共 そのままキープできてるのは、嬉しい事なので
あとは、「山ほど食べる癖」 を、どうにかしないと・・・・σ(^_^;)
適度な食で美味しく健康に、
皆様の今日も、
そんな一日でありますように～:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:+ﾟ
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