ヒマラヤ周辺のチベット仏教文化圏では、
チベット香(お香やお線香)は古くから愛されており、
伝説によれば、
7世紀にソンツァンカンポ王の臣下であるトンミ・サンブザが
チベット香を発明し、1300年以上の歴史を持つと言われています。

トンミ・サンブザはチベット医学に基づいて、
手挽きの伝統お香の技術を考案し、
それ以来チベット香は各地に広がり始めました。音譜



チベット香の特徴は何ですか?

チベット香を作るには、
材料を集め、水に浸す、皮をむき、細断する、煮る、叩く、
粉砕する、泥にする、練り合わせ、棒状への成形、乾燥、束ねる
という12の伝統技法があります。目


どの技法も細心の注意が必要で、
少しでも気を抜くと香りに影響がでてしまいます。目


特にチベット香に用いる材料は、
汚染のない雪の高原で育った貴重な薬草と
天然の植物性スパイスを精選して丁寧に作られているので、
様々な場面に適しています。グッド!



チベット香は人体にどのような効果があるのでしょうか?

中医学の医学古典『四部医典』には、
病名付かない熱、疲労しやすい、気血の滞り、うつ状態、

イライラ感などの症状の予防と養生方法が

多く記載されています。メモ

 


特に、薬草本来持つ香りと、檀香などの薫煙による外用は、
チベット香の使用も推奨される方法一つです。ベル


中国古代の名医である華佗は、
かつて麝香、丁香、白檀(チベットのお香の主原料)を粉にして
絹でできた錦の袋に入れて室内に吊るして、
呼吸器疾患や上消化器疾患の治療に用いました。宝石赤



中医学の観点から見ると、
香りは口、鼻、皮膚の毛穴から体内に取り込まれ、
香りを介して神経中枢、内分泌系、

免疫系の刺激効果を調節することによって、
体内の臓器の気血と免疫機能の調整ができ、

病気の改善、または全身の生理機能を改善する効果がある

とされています!!


さらに、チベット香は骨格筋の緊張をほぐし、
痛みを和らげ、関節機能を改善し、基礎代謝を促進することによって、
睡眠を大幅に改善することもできます。音譜


室内でチベット香を焚くと、
空気中の病原微生物を殺滅し、空気を浄化し、

ウイルスの拡散を防ぐことができます。合格


また、チベット香をもつ独特の香りは、
市販の香水、アロマオイル、芳香剤とは異なります。ビックリマーク


特有のチベットハーブの香りは、
献仏、読経の道具としてだけでなく、
癒し、リラックス、安眠、滋養、浄化、消臭、厄払い、
瞑想、運気向上など様々な目的で用いられ、
身も心も穏やか、安らぎます。晴れ


宝石赤宝石赤宝石赤 
チベット香をご興味のある方 宝石赤宝石赤宝石赤
 FREE 
無料お試し(送料一律¥800)FREE
 

右矢印 下記昼間用、夜用のどれかを一つ選択してください
   資塔(ツタ)チベット香

  ・「資塔辰旭(ツタタツアキ)」昼間用お香(10本入り)

   


   眠気覚まし、元気をつけるお香

  ・「資塔沁月(ツタシンゲツ)」夜用お香(10本入り)

   


   気分を落ち着かせるお香

 

  ベル お申し込みは、下記までご連絡下さい下矢印
   右差し oya@kenko-yojo.org 左差し


旗 ご注意
お香使用時、
車の運転、また危険を伴う機械操作は絶対お止めください!!