こんにちは。

マリアです。

 

今日は、学校の保護者会に行った後に

感じたことを書いてみます。

 

クローバークローバークローバー

 

先日、

娘の高校の学級委員会があり、

出席してきました。

 

 

 

 

これまで、小中学校でも、

役員をたくさん引き受けてきた私ですが、

 

 

 

 

役員するのも最後かなと思い、

思い切って、

娘の高校の学級委員になりました。

 

 

 

 

学校のPTA役員っていうのは、

完全な無償のボランティアで、

お金をいただく仕事ではありません。

 

 

 

 

なのに、

先日の集会では、

たくさんのお母さんが来ていて、

 

 

 

 

何の報酬もない役員の仕事を

学校のため、子ども達のために、

多くの人たちが引き受けてるんだなあ、と、

感心しました。

 

 

 

 

一方、

 

 

 

 

自分の行いや知識や技術が、

それを必要とする誰かの

役に立つならば、

 

 

 

 

その行為は、

価値のあることなのだから、

その対価としてお金をいただける、

 

 

 

 

つまり、

それはビジネスになるんだと思う。

 

 

 

 

それが、

形のあるものなら、

そのモノの価値って

明瞭なんだけど、

 

 

 

 

形のない技術とか考え方とか知識とかって、

本当にその金額が妥当なのか?って、

とても難しいけど、

 

 

 

 

そこに需要(支払う人)があれば、

そこにビジネスは、

成り立つんだろうな。

 

 

 

 

そして、

きっとビジネスをしている人は、

その商品を無償にはしないよね?

(試供品やモニターの提供以外ね…笑い泣きあせる

 

 

 

 

なのに、

先の、

学校の役員とか、

地域の役員とか、

その他ボランティアと言われる活動は、

 

 

 

 

誰かの役に立っているのに、

お金が動かない。

 

 

 

 

んー、

 

 

 

 

 

なんで??

 

 

 

 

 

求める(需要)側の違いなの?

 

 

 

 

それとも、

与える(供給)側の違いなの?

 

 

 

 

難しいなあ…汗

 

 

 

 

皆さんは、

ボランティアとビジネスの違いについて、

どう思われますか?

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました虹