取り組みの紹介~「#学校ムリでもここあるよ」不登校、その先・・・ | 長野県諏訪地域のいじめ・いきしぶり・不登校くちこみ情報             〈一般社団法人フォースマイル〉

長野県諏訪地域のいじめ・いきしぶり・不登校くちこみ情報             〈一般社団法人フォースマイル〉

不登校を体験した子どもの親が集まって
「子どもの笑顔を守りたい」
という思いでつながり合い育ち合っています。
長野県諏訪地域の不登校などの親の会や
支援団体等の情報、親のくちこみなどを提供していきます。

 

 

~くちこみ情報メンバーが入手した情報を紹介します~

 

 

不登校になりました。

 

学校に行きづらい。

 

夏休みが終わるのが不安。・・・

 

子どもたちの苦しみの先に、居場所の必要性があります。

 

さまざまな取り組みがありますよ。

 

 

東京ですが…こんなイベントもあります。

 

「#学校ムリでもここあるよ オープニグイベント」

主催:多様な学びプロジェクト・学校ムリでもここあるよ・フリースクール全国ネットワーク

 

日時:2019年8月19日(月)13:30開場、14:00〜16:00(会場の都合で30分早まる可能性あり)
・場所:お茶の水エデュケーションプラザ(EDUPLA)
(〒101-0062東京都千代田区神田駿河台4-6ソラシティアカデミア 5F)
・定員 80名
・申し込み不要
・参加費 無料

詳細はこちら https://www.facebook.com/events/723289724775762/?active_tab=about

 

 

 

 

不登校のその先を考える、NHKの番組も放送されました。

 

「不登校、その先を考えてほしい」

 

NHKの番組の取材の紹介サイト

記事はこちら https://www.nhk.or.jp/d-navi/2020/article_29.html

 


 

文科省の調査と、NHKのLINE調査の結果の違い、隠れ不登校の多さ。

 

若者の自殺者数の増加。

 

 

(サイトから一部抜粋)

休んでもいい、でも居場所がない。

不登校を巡って国は、2016年に方針転換とも言える法律をつくりました。学校復帰を大前提とした従来の対策を見直し、学校を休む必要性や学校以外の学び場を設けることの重要性を認めました。その上で、学校に行けない・行かない子どもたちが教育を受ける機会を確保するための取り組みを、国や自治体に求めたのです。
しかし全国の教育委員会と連携があるフリースクールなどに通う子どもは、約2800人。不登校の子どものごく一部にとどまっていて、子どもたちの居場所はまだまだ足りていないのです。

 

 

地域に“とまり木”を

こうした中、学校に行かない子どもたちの居場所を地域に作ろうという取り組みが始まっています。
目印は「鳥」と「とまり木」がデザインされたステッカー。
鳥がとまる木を自由に選べるように、子どもたちが居場所を自分で選べるようにしたいと、市民団体が地域のカフェや商店などに呼びかけ、貼ってもらっています。
 
 
不登校の、その先を考える。それは、当事者や学校だけの課題では決してありません。子どもたちの未来は、私たちの社会の未来そのもの。豊かな個性をどう育んでいくのか、子どもたちから大人に向けて出された宿題なのです。
 
※8月18日 午前6時45分~ 5分版の番組放映されます。
~~~~~~~
 
多様な学びプロジェクトのHP https://www.tayounamanabi.com/
 
まち全体で子どもの学びの場を作る取り組みが全国に広がっています。
 
まちのとまり木
 
 
 
 
 
こうした取り組みが、全国でも広がっているなんて嬉しいですね。
 
親の会や居場所を紹介している、私たち、
 
いじめ・いきしぶり・不登校・くちこみ情報メンバーの取り組みたいことと一緒。
 
地域に広がっていけばいいな。って思います。