不登校や行き渋り、
子どものことで悩んだ時、
学校とどんなふうに付き合えるのがいいでしょう?
各学校によって名称は違いますが、
学校には、特別支援(不登校支援)担当の先生や
養護の先生、相談員の先生、
そして、校長先生や教頭先生。
子どもたちのことを
真剣に考えて下さる先生はたくさんいます。
担任の先生とわが子の相性が合わないことで
学校との関係が全てこじれ、
子どもたちが親と先生の間で少しずつパワーを失っていく。
なんてことになっていませんか?
「相性」なんて言葉で片付けて欲しくない!!
「先生」という仕事をしている以上は… なんて勢いで、
この記事を書いている私も、実は担任に迫りました。
けれど、結果的に学校と言い争って、
良いことなんてあったのでしょうか?
今になって思います。
もう少し冷静に
他の先生にも話しかけてみれば良かったと…。
親と担任の先生だけでは解決できそうにない時に、
他の先生に入っていただくことは、
担任の先生にとってはきついことかもしれません。
けれど、相性を悔やむよりも、
ほんの少し他の先生に間に入っていただいて
関係を緩めることも可能だった気がします。
学校は子どもたちの学びの場です。
どうすれば学校との関係を上手く修復できるのかを
親子、そして学校と話し合うことで
何か道が開けることもあります。
子ども達が一人ひとりみんな違う様に、
不登校も一人ひとりみんな違います。
親子で話し合い、向き合うことが
何より大事なのかもしれませんね。



教頭先生に不登校についてのアドバイスをお願いしてみた。
・・・奇襲攻撃みたいだったかしら。

不登校についての情報を得られる所を紹介してください」
ってお願いしてみました。
スクールカウンセリングや相談教室のことを紹介されました。

「子どもの不登校についてや今の状態について、
他の先生のご意見を聞きたいのですが」
とお願いしてみました。
教頭や校長と一緒に話すことができました。

悩みを打ち明けたいです。」と電話しました。

ってケンカ腰でぶつかっていきました。
いつまでも平行線で学校に失望してしまった。

担任の先生も一緒に話しをしました。
ひとりじゃ勇気が出ないけど一緒に行くママ友がいて良かった~。
などなど
あなたのくちこみもコメントでお寄せくださいね。