ぴゅあっ子を育てていて感じたことや出来事を、ゆる~く書いていく“ぴゅあ的な日常”
今回は、ちょっとしみじみ、、、親の想いです。
なぜに「親の想い」を書こうかと思ったかと言いますとですね。
毎月配布される市の広報誌を見たからなんです。
内容は『子育て支援特集』でした。
支援センターや、頑張っておられる方々の支援の内容、参加されている笑顔の親子さん達の写真などなど。
それを見ると思い出すんです。まだ子供が小さかった時を。
とにかく大変な子育てでした。
「どうしてだろう?」
「なんでこんなに大変なんだろう?」
「親子活動なんてとてもじゃないけど行けない」
「迷惑がかかるもん!」
「周りの目も気になるし」
周りと違う事は、大きくなるにつれて強く感じるようになりました。
自分一人では、どんどん連れて出掛けなくなりました。
だって、本当に大変だったから。
大変な内容は、、、多すぎてカットいたしますが、、、。
ようやく発達障害と分かった時、あぁこれで子供を救ってやれる!!
障害と診断される悲しみより、喜びの方が大きかった。
診断された時に、私には偶然にも同じ境遇のママ友がおりました。
何度も何度も救われました。
自分の悩みは、同じ境遇のママしか話せませんから。
だって分かってもらえない。
変な目でみられる。
親も子も仲間はずれにされる。。。
恐怖にも似た感情で、周りにはひた隠しましたよ。
だから広報誌を見たとき、いくら「どんな悩みでも。」とか、「いつでも相談して下さい。」と書かれていても、結局一度も行く事は出来ませんでした。
でも、本当は声を大にして言いたかったんです。
可愛い我が子の事。
可愛いけれど、でも大変な子育ての事を。
そして大変だけど、でも何よりも大切な我が子なのだと。
久々にそんな感情を思い出して、
ワーーー!っと書いてしまいました。
今日も行政の広報誌は、広~くみんなに向けて情報を発信しています。
日本中は無理ですが、せめて富山の発達障害に苦しんでいるママさん。
一緒に話しませんか?
話して軽くなれれば嬉しいです。
そして、少しづつ強くなって、
そのパワーを可愛い子供達へ。
パワーの元は笑顔!!笑顔でーす!!![]()
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