南砺市学習状況調査報告会についての変更 | 「ぴゅあ」

「ぴゅあ」

のんびりさん、ハイパーアクティブさん、こだわりさんなど(発達障害と呼ぶ人もいる)
個性的でピュアな天使を育てています。

*前回お知らせした開始時間と教室が異なっております。

 また調査関係者の方もおいでになられます。

 情報守秘の観点からも「事前参加申し込み」をいただいています。

 宜しくご協力のほどお願い申し上げます。

 参加申し込みは m1121003@ems.u-toyama.ac.jp  まで。


【富山県での学習状況調査に関する調査報告会―研究班主催―】
 平成25年1月から3月に南砺地区で実施した学習状況調査、特に学習面に課題を抱え
る児童をひとつのきっかけ(窓口)にして支援を必要とする児童を見出し個に応じた
指導につなげることを目的として調査を実施しました。さらに一般の「出来ないこ
と」を明らかにする調査とは一線を画し、背景となる認知機能や基礎的学習スキルの
傾向も明らかにし、根拠のある「個別支援計画」作成を視野にいれた調査の枠組みと
なっています。

日時:平成26年 1月14日(火) 18:00~20:30
場所:富山大学人間発達科学部講義1棟141教室(4F)

講師*敬称略


第一部:報告
司会:片桐正敏(富山大 医学部)
川崎聡大(富山大学人間発達科学部)
 「学習状況調査の経緯と結果概要。現状打破への提言」
宮 一志(富山大学医学部小児科)
 「調査結果と生活面との関連」
奥村智人(大阪医大LDセンター)
 「集団式で実施する認知機能検査・基礎的学習スキル検査と指導への活用」 
-WAVES・CARDの有効性―
野田秀孝(富山大学人間発達科学部)
 (仮)「調査結果と行政が担うべき責任・所在」
*資料については当該地域の方にのみお渡しとなることをご了承下さい

第二部:討議
討議では既に開始した先進的な支援の取り組みなども踏まえて
スペシャルコメンテーター
加藤哲則(上越教育大)
村上宣寛(富山大学人間発達科学部)
水内先生他