快晴の筑波山。ポカポカ陽氣に梅の開花が進んでいます。
梅祭りは17日からですが、かなり見頃を迎えています。
今日は梅を眺めながら、道家氣功の体験会を開催しました。
道家氣功の粗と言われる老子仙人も
きっとこのような山の岩場で梅を眺めていたのではないかと想像できます。
TAOに生きた自然哲学者、老子。
TAOとは道のこと、生き方そのもの。
道家とは一言で表せば自然（道）の家元。
自然の法則を学び、天人地を合一して、自分自身の身体に宇宙から「氣」を取り入れ、邪氣を排出して健康を保ち、長寿し、霊性の向上を計り、「道徳」を得る人となることを最大の目的としています。
（塩田憲一著 老子と氣功より）
今日の体験会は
以前にも氣功の会にいらして下さった仲良し姉妹にご参加いただきました。
まずは、お花見から。
岩場に咲く紅白の梅の間を通り抜けながら歩く。
岩もポカポカあたたまって氣持ちがよく、腰掛けて近況報告を。
この暖かさで、霞んではいましたが、遠くうっすらと、富士山も眺められてハッピー。
鼻呼吸すると、梅が香ってきて、脳や肺いっぱいに梅も広がる感じ。
梅の香りでリラックスも進みます。
抜けるような青空のもと、優しい大地にしっかりと立ち、自然の循環とともに、カラダを整えていきました。
体験会の最後には、今日はカタカムナの音伝えカードをひいていただき、日々を整える参考に‼️
3月25日に「老子と氣功」お話会を筑波山で開催します。
難解と言われる老子道徳経ですが、氣功を通して読み解くと、とてもわかりやすく内容が腑におちます。前述の「老子と氣功」を紐解きながら、著者の塩田先生の愛弟子である三枝浩美さんにお話していただきます。
ぜひご参加ください。
詳細は公式LINEでお知らせ致しますので、ぜひキャッチしてくださいね🙏
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カタカムナ希望とメッセージをお願い致します🤲
自然とともに生きてまいりましょう♪