大阪の四天王寺へ。
リュウ博士の新刊
愛される人は
なぜ神社に
行くのか?
のイベントで、四天王寺にお詣りに行きました。
以前、こちらのお寺、夫が行こうよ〜と言っていたのに、なぜかスルーしていた私😅
一昨年、ようやく夫婦でお詣りできて、聖徳太子が建てられた、なんとも素晴らしいお寺だな、と感じ入り、その後も大阪にくるときにはお詣りに来ていました。
ですが、舎利出しという法要。何だろうなと氣になりつつ、受けたことはなくて。
舎利出しとは、お釈迦様のご遺骨と言われる舎利を頭にいただき、御仏のお導きを得るもの。
知らんかった〜
何とも有難い。
毎日11時からやっているそうなので、機会がありましたらぜひ、念珠もお持ちの上いらしてくださいね。
節分にこのような機会にあずかれて感謝でした💕
明日は立春、いよいよ辰年の本格スタート。
お堂から出たら
彩雲が出ていました!!
お力添えいただきながら、がんばります💕
昨年は父と義母があいついで亡くなり、仏様の世界に触れることが多くなりました。
父の葬儀でお坊さんのお話を伺ったところ、あちらの世界でかなり精を出して働いていると思われるのですが、そんな姿が度々よぎり、仏様の世界も学んでみたくなりました。
聖徳太子は和をもって貴しと為すべく
神仏を日本に調和させた方。
この国のココロの部分に大きな影響を与えたことは間違いありません。
午後にはリュウ博士の新刊のお話を伺いました。
穢れからの開運というお話もうなづけました。
チャクラの裏側、背中のエネルギーの活性化には他の人の力が必要というお話も面白くて。
先日氣功の施術で背中をスッキリさせたところ、とても軽くなられた方がいました。
もちろん私自身も自分で氣づかぬうちに色々溜め込んだものを、施術を受けて流してもらうことで
やっと通った❣️という経験は多々ありまして。
改めて大事なことだと思い知ったわけです。
ふと思いましたが、昔温泉でお背中流そうか?
というやりとりがあったのだけど
これ、やった方がいいかも⁉️
と、年老いてまぁるくなってしまった母の背中、今度温泉に行ったら流してあげようと思います。
博士のイベントで始めてお会いする皆さんと、深い深いお話ができたのも嬉しかったです。
ご縁に感謝。
朝、西に向かう新幹線で、節分の日の富士山をご覧下さい❣️とアナウンスが流れて
嬉しくなっちゃって。
そんな一言のもたらす波動が
世の中の光になるような氣がして。
灯明となり、一隅を照らすことができるように。
最後に
前出の新刊(八木龍平著)講談社
巻頭の引用文、ニーバーの祈りを❣️
神よ、
変えられないものを
穏やかに受け入れる寛大さを
私たちに与えてください。
変えるべきものを変える勇気と
そして変えられないものと
変えるべきものを区別する賢さを、
与えて下さい。
そして今日の博士のお話
鎌倉時代の御成敗式目から
神は人の敬により
威を増し
人は神の徳により
運を添う
give &giveで行けば
循環しますね❣️
深い学びの1日でした。