2020/9/27 (日)
ビワイチ(=琵琶湖一周)からの帰路は
新快速を使っての輪行だが、京阪神
通過時の車内混雑を回避するために
とった手段について書き残しておく。
サイクルボールのゴール、
野洲駅まで約11kmを自走。
※ “野洲駅”と言うのがポイント
輪行袋に自転車を詰めて、長らく
ホームのベンチで時間を潰す。
ようやく、ホームへ並ぶ。
新快速の、ブルーラインが
目立つ車両へ乗車。
最後尾シート裏のスペースに
輪行袋を収納。
これで、車内が混雑する京都・大阪・
三ノ宮〔神戸〕などの大都市圏でも
他の乗客の目を気にせず、快適に
新快速で輪行が出来る。
(往路は始発電車を使い、大都市圏を
乗客が少ない早朝に通過。これも作戦)
この姫路行新快速は野洲駅始発
休日夜のせいか、出発時の乗客は
オイラだけ。
始発駅だから輪行袋が確実に置けるし
座席も選び放題。(最後尾座席を確保)
これが野洲駅で乗車の理由。
この車両には荷物置場も完備。
新快速なのにWi-Fiだってある。
通常の新快速とは違う、この車両。
ご存知の方も多いかと思うけど…
Aシートを利用。
テーブルに書かれた利用案内
有料座席なので、車内係員から
乗車整理券(500円※)を購入。
⇒2022/3/12の全席指定席化 以降は
乗車前にネット予約が必要となった
※乗車区間に関係なく均一料金
さてと…の
Wi-Fi設定でもするかぁ。
あっ、コンセントがあるのに
充電アダプター忘れてきた
モバイルバッテリーがスッカラカンに
なってしもた。
野洲→加古川まで、乗り換えなしで
2時間弱の乗車。
荷物置場・リクライニングシート・テーブル・
Wi-Fi・コンセントが付いて内装もイイ感じ
これで500円なら利用価値はある。
指定席料金はコチラで確認願います。
利用距離・区間にもよるけど、
新快速「Aシート」は
輪行にもオススメ
(JR西日本の画像)
その 新快速「Aシート」編成の
12号車(京都・野洲方)先頭部分に…
新快速50周年を記念して、10/1から
ヘッドマークシールを掲出。
仕事帰りに姫路駅で撮影。
運行初日だったので、ホームには
カメラやスマホを手に
待ち受ける方が数人。
ヘッドマーク付きの運行は
2021年3月31日まで
「新快速」も50歳かぁ
オイラと大して変わらへん。
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