2019/11/10 (日)
第9回
赤穂シティマラソン大会
ゴールタイム:2時間 の
ボランティアランナーで参加
“ハーフマラソン” は、
10:00 スタート
小林祐梨子さんや他の方々に
見送られて出発。
他の方々って・・・誰
序盤はめちゃ混みなので、
ペースは周りに合わせる
赤穂海浜大橋へ向かう緩い坂。
千種川 左岸
唐船サンビーチ
いよいよ・・・
赤穂御崎を目指す上り区間へ
上り坂、第一段階
コース脇での演奏
ありがとうございます。
第一段階の坂を上りきると右折。
左手側には播磨灘の絶景
第二段階の上りをクリアすれば、
コース「最高点」&「第2関門」の
東御崎展望台
赤穂御崎温泉♨街に向かって
下り基調が続く。
下りなので、周りのランナーも
調子よく走っている気が・・・
沿道の応援者に塩分補給の
タブレットを頂きました
この日は ちと暑かったので
即、口の中へ・・・
ありがとうございまーす。
10km通過時点、
イーブンペース比で 1分の遅れ
まぁ挽回できるか・・・ と、楽観。
もうすぐ海岸沿い。
御崎港沖のキラキラが眩しい。
赤穂海浜公園の観覧車 が
大きく見えてきた。
赤穂海浜公園 内へ・・・
今回も、最後尾スタートの
小林祐梨子さんに颯爽と追い越された。
赤穂シティマラソンでは、
この公園内が単調な区間
園内で徐々にペースアップするつもりが
なかなか「遅れ1分」は縮まらない
思い切ってキロ5分までペースアップ
ちと強引だが、何とか目標ペースに
合わせることが出来た。
あとは、キロ5分40秒をキープするのみ。
赤穂海浜公園も残りわずか。
唐船サンビーチ を経て・・・
千種川左岸に戻ってきた。
赤穂海浜大橋を渡る。
最後の坂は・・・「下り」
城南緑地を横目に、一度その前を
通過しないといけないのはツライ。
その分、沿道の声援は多くなってくる
ハーフ終盤のランナーを
勇気づける 陣たくん
もちろんこの後、ハイタッチ。
赤穂城跡前の交差点を右折。
休日返上の演奏&応援、
ありがとうございます
「息継ぎ井戸」折り返し後のエイドで
おにぎり、頂きましたー
走りながら、もぐもぐタイム。
赤穂城跡の櫓を見ながら左折。
いよいよラスト、城南公園内へ。
陸上競技場へ入るどー
みんな~、
ラストスパートやで
周りに声をかけながら、
チンタラ走るも・・・
想定時間よりも、少し早く
フィニッシュしちゃった
※ ネットタイムが印字されていない
ので、後日再度印刷されたものを
郵送してくれるらしい。 → コチラ
実際のペースはこんな感じ
13~14kmで序盤の遅れを返上
<走行軌跡>
注)スタート位置~スタートラインまでが Lap
なので、コース上の数字から「1」引いたのが
実際の走行距離デス。
【番外編】
着替えて帰る途中、「第4(最終)関門」の
締切間近だったので、ランナーに声援を
送ることにした。
ブラインドランナーがやって来た。
伴走の方は・・・会社のOB
こんなカタチでの再会に
お互いにビックリ
「もうすぐ最終関門閉鎖やで、急いで」
とは言ったけど、余裕で通過。
元気そうな姿が見られて何よりっす
続いて、関門突破がビミョーな歩きの男性。
「最終関門まであと少しやで、
頑張ってー」の声が何とか届いて、
痛む膝をかばいながら力走するも・・・
関門ライン手前で転倒
這いつくばって、何とか通過。
無事に最終関門突破できてヨカッタ。
周りにいたスタッフが駆けよるも、
再び進みだした。 ナイスファイト
時間内に完走できるかビミョーだけど
フィニッシュラインまで走れるハズ。
果たして、走り切れたのかな
最終関門が封鎖された
この方以降はアウト
ここで計測チップを回収。
次の機会に、
是非リベンジして欲しいっす。
第9回赤穂シティマラソン
いろいろなドラマがあった。
今回は「いびがわ」のエントリー忘れが
あって、赤穂のボランティアで出走。
来年以降も機会があれば・・・
また走りたいっすね。
皆さまの クリックひとつが パワー源♪ (*^_^*)