2019/5/5 (祝)
鳥取県の烏ヶ山（1,448m）
を
望む場所にある
サントリー に参上
工場見学デス。 
環境に配慮する会社らしい看板。
予約していたので、受付は簡単に終了。
「記念写真」撮影場所 と、
撮影用の小道具。
自前の小道具とコラボ
待合場所
「☆鳥取マップ☆」と言う イラストマップが
あったけど、写真だけ撮って帰ろ。 
開始時間になり、２階へ移動。
入口で 参加証をもらった。
キビタキ のイラスト入り
オリエンテーション
・動画撮影は不可
、
・写真はフラッシュ撮影不可
･･･などの、説明を受ける。
最初に、前方の大山山系 模型を使った
プロジェクションマッピングを見る。 
【注：これだけ写真撮影も不可】
上記の内容に出てきた “土”
「ふかふかの土」と「カタくなる土」を
サンプルを使って比較。
水槽に入れた２種類の土に
それぞれ 水を入れて実験。
結果は･･･ 一目瞭然。
腐葉土に保水された水は、ゆっくり時間を
かけて濾過され･･･ 地下水へ。
大山山系の模型、背景は地下水の流れ
部屋を出て、工場見学へ。
（１）ペットボトルをつくる
ペットボトルの原型
“プリフォーム”
口の部分だけ完成していて、
あとは熱を加えて金型内で
膨らませると出来上がり。
（２）ペットボトルを検査する
（３）ペットボトルをキレイにする
（４）天然水をつめる
（５）キャップをとりつける 〔右奥〕
うゎー、
スゴいコンベアだ
この日、生産していたのは
２Ｌのペットボトル。
流れが早いっ
工場見学の内容を、
モニターの動画で復習。
左の素材が、右のペットボトルに
検査を経て、洗浄をおこなう。
天然水を充填
キャップを取り付ける。
資格を持った社員による
官能検査も実施。
ラベルを貼り付け。
これで 完成
箱詰め
店頭へ。
生産ラインの見学が終わると
一旦、工場外へ移動。
この先、一度に多くは入れないので
２組に分かれマス。
待ち時間も退屈しないよう、通路
床面にプロジェクションマッピング
順番を待って 入ったのは･･･
「雪室」でーす 
室温は、約０℃
この温度は雪によるもの。
冬季、壁面にある扉から重機を使って
室内へ入れるらしい。
「雪室」の説明書き
貯蔵された雪は、冷却や冷房に使用。
工場見学は、これで終了。
最初の部屋へ入る際、
奥大山の天然水を1本頂きます
サントリー天然水について説明があり
南アルプス・奥大山・阿蘇では
硬度が違うらしい
一番軟らかいのが、「奥大山」で硬度約20
他は･･･
「南アルプス」：硬度約30、「阿蘇」：硬度約80
（いちいち覚えてないから
、当記事作成時に調べた）
天然水シリーズ、他商品の紹介。
ヨーグリーナ&南アルプスの天然水
「飲んだことのある人
」 と確認している
奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&
サントリー天然水
工場近くにある、奥大山ブルーベリー
ファームのエキスを使用。
奥大山スパークリング（炭酸水）
これら３種類のうち、好きな1本も
お土産として頂けマス
オイラがもらったのは、
奥大山スパークリング
アンケート記入は任意 だけど、
記入しておいた。
あ、そうそう
これも お土産になりマス。
１階で、日付と消印風の
スタンプを押す。
野鳥が描かれた参加証は、
全部で５種類あり。 
内訳は、ヤマガラ・オオルリ・
クマタカ・サンコウチョウ・キビタキ
上段2種類は 写真も撮ったけど、
下段3種類は まだ見たことがない。 
帰る時、入口脇にサントリー高砂工場の
チラシがあったので持ち帰った。
ＨＰ
には出ていないけど、
予約で
工場見学の申し込みができるらしい
高砂工場なら、自宅から
ランニングでも行けるぜ 
･･･ってか、何度か行ってるし。
いろいろ収獲のあった工場見学。 
サントリー
天然水奥大山ブナの森工場 さん、
ありがとうございました。 
＜余談＞
今日（5/6）、ひと通りの用事を終えて
走りに行こうとしたら・・・雷雨
不本意だけど、休足日にします。
皆さまの クリックひとつが パワー源♪ (*^_^*)
