2018/12/23 (祝)
誰も期待してないやろし、
振り返りたくない結果だったけど･･･
レース本番の【振り返り】も書くで。 
スタート位置は、「Ｃブロック」真ん中あたり
登録ランナーから遅れること10分。
一般ランナーは、
９：４５ 号砲
序盤はメチャ混みなので、ペースは
周りに合わせるしかない
それでも、キロ5分半での入り。
これなら合格点
出走前の給水がほとんど出来ておらず
給水所(1)〔2.5km〕 で最初の給水。
その後、5km間隔で給水予定だったけど
テーブルが空いていれば気にせず給水。
加古川の給水所は 2.5km間隔で、場所によっては
コース両側が使えるので混まなくてイイ
（注：オイラが走っていたところでの所感）
あと、
ポカリのコップの大きさ・配置と内容量が絶妙。
走りながらでも取りやすく、捨てる量も少ない。
今回、給水面での失敗はなかった。
距離を延ばし、徐々にペースが上がると
キロ4分55秒くらいに
これ以上、上げる気はなく 「現状維持」へ。
往路からずっと風を受けるも、邪魔ではなく
むしろ快適
国包折り返し～加古川大堰を過ぎ、右岸へ。
ペースを維持したまま「中間地点」を通過して
しばらくすると 脚の回転が維持できなくなった。
えっ、もうアカンか～
「高砂折り返し」手前で ビーチランナーさんを
見かけるも、追い着くどころか離れるのみ
どんどん失速し、周りのランナーに抜かれる一方。
やがて、左ハムの “爆弾” が･･･ 
遅いながらも走り続けていたけど、左脚から
崩れるように倒れかねない状況。
「第2関門でＤＮＦ
」を決意、そこまで走り続けた。
･･･が、リタイアする勇気もなく 関門を通過
そして、ついに歩いてしもた。 
歩いたところでこの先どうするんや
と自問。
そんな失意真っ只中な時に、応援に来ていた
おかゆさん？に遭遇。
声を掛けて頂くも、最悪な状況に反応できず。
ハイタッチを求められた？けど、顔の汗をぬぐって
ベタベタのグローブでは申し訳ないので躱した。
たぶん、印象悪いだろうなぁ 
以降はウォーク＆ラン。
長く歩いて 少し走るの繰り返し。
秋の “水戸黄門漫遊マラソン” から成長なし。
歩きながらストレッチを実施。
左ハムの痛みも軽減された。
加古川大堰西詰（正しくは北詰）に、いつもお世話に
なっている 『みとろフルーツパーク』の方々が
昼休み返上で応援にきていた
長らく歩いて休憩できたのと、この応援の甲斐あって
加古川大堰からラン再開。 
スグ後ろには、「4時間」のペースランナーが･･･
大堰上で 青い青いRunnerさんにお声掛け頂く。
長らく走って、少し歩く。
やっぱり脚の回転が維持できない 
それでもペースを維持できれば4時間は切れそうなので、
「サブ4は達成しなきゃ
」と頑張った
終盤、「4時間」のペースランナーにも励まされて 
何とか、何とか･･･フィニッ～シュ。 
フィニッシュ後、オイラが完走するのを待ってくれていた
ビーチランナーさんと一緒に完走証発行所へ。
辛うじて･･･サブ4
3年前（第27回）に グロスPB達成以降、
年々記録が下がっていく 加古川マラソン
来年あたり、4時間超えるかも
ペースを見れば、後半グダグダ。
失笑するしかない。
FA-920XTJ のデータ
ピッチを見ると一目瞭然。 
「中間地点」過ぎにパタッと低下。
それに合わせて歩幅も縮小。
「水戸黄門漫遊マラソン」以降、ペースアップに励んだ
代わりに長距離走が出来てなかったのが露呈。
西脇ハーフの結果には繋がったけど、ごまかしの
効かないフルマラソンとなれば、当然の結果。
影響は未知数だが体調も良くなかったのと、
何より体重増が重くのしかかっている
（＋3～4kg？）
次のフルマラソンは “北九州マラソン2019”
1月は レース予定なし。 
課題がハッキリしているので
あとはしっかり練習＆調整するのみ
あっ、ダイエットも。
皆さまの クリックひとつが パワー源♪ (*^_^*)
