2018/12/16 (日)
今日は、苦手な
ＬＳＤっちゅうヤツを実施。 
ついでに、加古川マラソンコース
“みなもロード” の全区間を確認。 
大会準備、着々と進んでいます
自宅近くを発着したけど、便宜上
「スタート地点」 から紹介。
スタート地点の先に、消防団員が集結。
目の前にはハシゴが並んでいる。
どうやら、出初式の練習みたい。
ご苦労さまです。 
スタート近くから、路肩や路面に
小石が多いのが気になる。
特にひどいと思ったのは、
【1km】までの川側。
同区間でも、土手側は問題なし。
なので･･･
スタート位置と、スタート後のライン取りは
右側の方が良いかも
昨年、加古川中央市民病院近くで工事があり
ほんの少し迂回気味に走る区間があったけど、
今回は工事完了に伴いフツーに走行可。 
【2km】の先から･･･
路面の舗装が悪くなる。
コース開設当初からのコンクリート
舗装。
小さな凸凹がありマス。
「新加古川大橋」が工事中。
と言っても、レースには影響なし。
舗装が良くなったり、
悪くなったり、
ひたすら、こんなコトの繰り返し。 
車道の橋はどれも同じに見えるでしょうが、
コイツ
は違いが分かるでしょう。 
加古川名物
水管橋
昨年の治水対策工事により
少し走りやすくなった【5km】付近。
大雨が降ったらコース上を横切る “川”が
発生する場所。（前方の路面が白い箇所）
レース前に大雨が降らないことを
祈るのみ。 
池尻橋の手前、除草作業のゴミ
清掃が雑で、結構残っている。
池尻橋を越えた所はもっと酷かった。
刈った草が放置されている
大雨による増水時に倒された距離表示、
ちゃんと修復されて起き上がっていた。
【7km】を過ぎ、大堰手前の分岐は往路直進。
（復路で左折して右岸へ）
コースの端に砂泥が溜まったまま。
加古川大堰を過ぎてから、
路面の良くない箇所が多くなる。
舗装の割れ目にある枯草は、たぶん
大会までに除草してくれるはず
はるか前方に見える橋梁が、JR加古川線。
その JR加古川線橋梁の下も･･･
砂泥が多く残ったまま。
【10km】を過ぎ、
【国包折り返し】 でＵターン。
ここも枯草が･･･
【追記】
大会本番までに除草されていた。
運営スタッフの皆さん、ご苦労さま。
大堰分岐まで、走ってきたコースを戻る。
加古川大堰分岐を左折。
加古川マラソンの希少な上り坂へ。 
ここも枯草が気になる。
1つ目の坂を上りきったところ。
2つ目の坂 は、短く緩い。
加古川大堰を渡る。
普段はポールが立っているけど、
大会本番では撤去されてマス。
毎年、この時期に工事をやってるけど、
これもレース本番は片付いて影響なし。
大堰を渡りきると 左折して
ここまで、土手上の 『車道』 を通行。
現地警備員の誘導に従ってね。
先日まで草木に埋もれて見えなかった
【14km】の距離表示も見えるように。
河川敷公園〔両荘地区〕のトラックで
毎回 「盛り上げ隊」が応援してくれる
【15km】
【15km】～【16km】間で、飼い犬の
と
思われる物がコース脇の所々にあり、
要注意
【16km】付近で工事をしているけど
これもレースには影響なし。
その先の橋を渡って左折した所も
コース左端に砂泥が多く残っている。
【17km】過ぎからも堰堤工事あり。
これもレースに影響なし。
今回走り始めたのは、この場所。
【20km】
【中間地点】
【23km】手前も砂泥あり。
前はもっと酷かったけど、高砂マラソン前に
清掃されたのかな
草ボーボーだったのが、スッキリ。
新幹線がよく見えマス。 
【高砂折り返し】も 砂泥多し。
皆さん、イン側を走ると思うので
影響は限定的かな
折り返し以降は走ってきたコースを戻る。
〔右岸→加古川大堰→※フィニッシュ地点〕
※復路は 【国包折返】 に行きません。
コースチェックなので、スタート地点までは
播州大橋（R250）でショートカット。
過去記事でも書いたけど、全区間を
試走する場合、このコースがオススメ。
（発着はスタート地点で可）
これから試走する人はいないと思うけど
来年以降のために紹介。 
＜気になった点など＞
・コース自体は、前回と変化点なし。
・大雨・台風による増水時に溜まった
砂泥があちこちで残っている。
大会時に乾燥していれば影響は少ない
と思うけど、前日に雨
が降ると･･･
・コース上の小石・砂泥・枯草，
コース端の、大会までに処理して
くれるかな
【追記】
枯草は大会までに除去されました。
加古川マラソンコースの詳細や攻略法が
知りたい方は、過去記事を参照願います。
⇒ コチラ
泣いても
笑っても
･･･
加古川マラソンまで、あと1週間弱。
お互いに頑張りましょう
皆さまの クリックひとつが パワー源♪ (*^_^*)
