2013/7/7 (日)
神鍋高原でのレースを終え、着替えを済ませるとサッサと出発。
峠道を抜け、ジオパークロードを走って余部に到着。
旧余部鉄橋の一部を利用した展望台、余部鉄橋「空の駅」
が目的。
こんな看板がアチコチにあるので、道に迷うことは無い。
42kmのトレランレース完走後に、この階段はツラいわ…。 (>_<)
階段途中からみた余部鉄橋。
新しい橋はコンクリート製なので、「鉄橋」とは言えないなぁ。
『空の駅』に到着♪
旧鉄橋上の線路は歩くことが出来るのだ~。
(砂利道が苦手な方は、平行する餘部駅ホームを歩くと良い)
余部鉄橋「空の駅」の管理者はJR西日本ではなく、香美町なんだ…。
しかし、午後9時半まで利用できても真っ暗で何も見えない気がする。
※夏場だと、イカ釣り漁船の漁火がキレイなのかもしれない?
「空の駅」の東端は線路が残されていて、延長線上に山腹のトンネルが見える。
余部鉄橋の西端はJR西日本/餘部駅。 次に来る列車の時刻を確認。
線路の南側に移動し、少し経ったところで普通列車が到着。
ホントは、特急「はまかぜ」が良いのだが、普通列車でガマン。(笑)
「空の駅」での撮影を終え、道の駅へと向かう。
お座敷列車「みやび」転落事故の慰霊碑前を通る。
道の駅 「あまるべ」
日本海が目の前にあるので、新鮮な海産物も売っている。
イカやメバルは分かるのだが…「カメの手」を売ってるのは初めて見た。
塩茹でしたら美味しいらしいけど、買ってまで食べたいとは思わない食材だな。(^_^;)
家族にお土産を…と思って店内を物色したけど、「近いうちにまた来る」と思うので、
何も買わずに帰っちゃった。 (-"-)