外泊(3) | くみの日記

くみの日記

私の40代は難病・脊髄小脳変性症の進行と思春期の子供達と戦うことになりますが、奇跡が起こり良い50代が迎えられるように、日々リハビリ、頑張ってます。


またまた、入院中ですが、外泊しています。突然ですが、14日(水)に退院が決まりました。 
何度も「退院はまだか」と聞いたおかげだと思います。

8日(木)に」ヒルトニン点滴が終わりました。
結果はたぶん変わらないと思います。
環境が、違うので何とも言えませんが、劇的な変化はありませんでした。

13日(火)に飲み込みの検査とその夜に「睡眠時無呼吸」の検査をして、その朝、夫が迎えに来たら、病棟医から退院の説明があり、その後リハ室でPTの説明があります。
(時間にルーズな先生たちが心配です。)

その後、会計を済ませて、家に帰ります。

不安は、たくさん、ありますが、お薬が変わり、顔面の痙攣は良いような気がしますが、椅子に座っていてもその余ってる幅で、横にふらつく様な気がします。
ひじ掛けで体を支えていないと、座位が保たれません。

後は体が全面に傾き、その椅子から飛び出してこけます。
といかく、良くこけます。薬の影響でしょう。
夫は、私が立ち上がるまで、見ています。昼間1人でいるから、1人で立ち上がるらなければ、
ならないからだそうです。
早く家での生活に慣れないとならないです。

また、退院したら病院での生活をブログに書きます。