私の所に相談に来る方の前世が人間ではなかった人々が数多く来ます。
中には、調べたら職場全員が、動物園状態だったケースもあるぐらい。
以前にもお話しさせて頂きましたが、人間の骨格になっている魂は、猿、鷹、ライオンの三つの動物から成り立っているので
人間も所詮、地球🌏上の動物達となんら変わりはない。猿は、手先の器用な部分
鷹は、頭脳明晰な部分、ライオンは、決して動じない風格。
動物達が人間に生まれ変わるためには、
ある条件下でないと生まれ変われない法則がある。それが81という数字。
例えば、🦊狐が生まれ変わるためには、寿命が約9年と決められていてこれが9回生まれ変わると81年となる。
9尾の白狐神さんが9本あるのは、そのためで、9回生まれ変わるのが条件だということを示している。
人間の寿命を80年と定めていることも
関係しているのも見逃せない。
ある女性相談者に、付いているお稲荷さんは、
白が6割で4割が茶のマダラ模様であり
明らかに2色あるため調べたら、9回めの狐の寿命の時、怪我か病気により6年で死んでしまったたも3年足りず、不足部分を雄のイタチの雄で間に合わせた訳だ。
牝の狐🦊だが、イタチ雄が入っているため性的嗜好が、ペースは、男性だがたまに疲れたりしてくると好みが女性に移行したりする。世間一般で言われている性的嗜好性LGATなどは、一般性から外れている人の中には、このような原因が少なからずあると思ったほうがよい。
だからあまりに色々な因縁かこんがらがって面倒な条件下に生まれた人は、動物の生まれ変わり回数が足りない場合が多いと考えた方が賢明かもしれない。
馬などは、20年と考えられているため
基本4回生まれ変われば、普通の人のところに生まれ変わるが少ない条件下だと不公平な部分を背負わされる場合がある。
ゴイサギ、バク、牛、うさぎ、犬、馬、山羊、羊、蛇、くま、サイ、サーベルキャット、コヨーテ、狼、鷹、虎など、あらゆる動物出身者を見てきたが、動物の性格を知ってから対応してきたのも勉強になったかな。