イギリス大学生だったオヤマです!


今回は1泊2日のエジンバラ旅行について、思い出用に記録にしておきます。



私たちはバーミンガム空港から朝8:45発の飛行機に乗り、約1時間ほどのフライトでエジンバラに着きました。


空港からはAirlink 100 というバスに乗り、30分ほどで市内へ。値段は片道£5.50(約1100円)、往復(open return)で£8(約1600円)でした(2024年7月)。


着いて、荷物をホテルにあずけたらedinburgh観光開始です。


まず行ったのはcalton hill。waverley 駅から歩いて10分もしない場所にエジンバラの街と海と山に囲まれた丘があり、360度の絶景を見ることができます。丘に登るのに少し急な階段と坂があるので少しだけ覚悟を。



エジンバラ城にも行きました。1人£19.50(約4000円)と少し高めですが、中に入るとただのお城だけではなく小さな村みたいになっていて昔使われていた刑務所や、戦争博物館などさまざまな建物が今でも使われています。またお城の地理上、丘の上の方に位置しているのでここからも絶景を楽しむことができます。日本語でのオーディオガイドもあるので(£3.50(約700円))、歴史をしっかり楽しみたい方はぜひ!とても混んでいるのでオンラインでの事前予約を忘れずに!また、毎日1時にone o’clock gun(大砲)が鳴らされるので(日曜日、クリスマスとグッドフライデイを除く)、チャンスがあれば是非!



スコットランドと言えばハギス。羊の心臓や肺などの臓器、玉ねぎ、オーツとスパイスを動物の腸で調理したもので、聞くと変な感じですが伝統的な食べ物ではあるので試してみてください!そのまま食べるのに抵抗があると思うのでおすすめはThe Piemakerというお店。パイ屋さんでhaggis pie (ハギスパイ)が£3.20(約650円)やtraditional scotch pie (ここでは牛ひき肉と牛脂肪のパイ)が£2.20(約450円)で食べることができます!とっても美味しくてお手頃値段です。ちなみにマカロニチーズパイも美味しかったです。



あと是非飲んでみて欲しいのがirn-bru(アイロンブルー)。これはスコットランド発祥の炭酸飲で色はファンタオレンジのような鮮やかなオレンジ。でも味は全く違い、かき氷のシロップ混ぜたような味??上手く味の説明はできませんが結構好き嫌いが分かれる味です。私はとても好きなのでスコットランドでしか手に入らないオリジナルレシピirn bru 1901を購入しました。イングランドのスーパーでも手に入るのですがirn bru好きとしてはオリジナルを飲まずには帰れません。



私がエジンバラで楽しんだのは食べ物だけではありません。もちろん景色や伝統も楽しんできました。街を歩いていると至る所からバグパイプの音色が聞こえて来ます。エジンバラ城行く道中にいるので是非楽しんでみてください。


あとは、金色のポストボックス。一般的には赤のポストボックスがメジャーだと思いますが、イギリスではオリンピック金メダルを獲得した、エジンバラ出身のSir Chris Hoyを祝して郵便ボックスが金色に塗り替えられているのです!金メダル2枚獲得のため街には2つの金郵便ボックスがあるので是非探してみるのも楽しいと思います!



↓地図

金のポストボックス1

金のポストボックス2


最後にご飯!またまた私が大好きなwetherspoon, エジンバラver. です。エジンバラには3つあり、そのうちのthe caley picture house というところに行って来ました。もともとは映画館だったらしく、とても広くて綺麗なパブです。


wetherspoonに関してはこちらの記事をご覧ください。↓


エジンバラに来たらエジンバラ大学のOld College やエジンバラ市内のかわいい通りVictoria Street(ビクトリアストリート)やスコットランド国立博物館で羊のドリーをみるのも忘れずに!街を歩くだけで楽しいですし、高い場所からは海が見えますし、とても素敵な街ですので訪れる時はたくさん楽しんでください!





お土産にはスコッチウィスキーやcaramel waferなど美味しくて可愛いお菓子もありますー!