リブログです


「中学生も診てくれますか?」

 不登校のお子様の問い合わせ結構あります。


答えはYESです


が、予約を入れるその前に確認させていただく場合があります


多くの生徒さんの相談にのっているSSWや、かかりつけの小児科医から専門医にと勧めたのであれば問題ありません


というのも児童精神科、思春期外来でない

クリニックは、心療内科といえども

アルコール依存や、深刻な症状の方もいます不安

待合室どんよりネガティブ&緊張感が充満してます

デリケートな子供さんは、その空間にいる事の悪影響も否めません



何ヶ月も予約が取れないんです!と困り果てておられる方もいらっしゃいます


ですが、可能ならば児童精神科や思春期外来の予約が取れるまで

スクールカウンセラーに暫くカウンセリングを受けて、子供さんの話を聴いてもらうことをお勧めします


泣もちろん,暴力がある時は別ですびっくりマーク


泣父親の躾けという名の暴力がある場合も早急にですびっくりマーク

ご本人が受診拒否するならば、母親だけでも受け付けます

(程度により医療機関により違いはあるかもしれません)


第三者が入る事で、親子のコミュニケーションがとりやすくなることも多々あるものです


でも、試験が‼️

(; ̄O ̄)!えっ!そこっ笑い泣き

心の声が、漏れてしまいそうになります


わかりますショボーン

進学、将来は大切です‼️

診断書最優先modeの方おられます泣くうさぎ


そこを声を大にする母親の子供さんの言葉は決まって冷めています知らんぷり

二次障害が見え隠れしています


クリニック受診前にできる事❣️


子育てって、無意識のうち自分の子供時代や理想の子供を重ねがちです

その事に気づき認めて、反省、そして子供さんと向き合う事です🌷 


向き合えていないのは、今だけでしょうか?

幼い頃から子供なりの我慢、子供目線の思い込みで苦しんでいる事たくさんあります


子供さんは、親の愛情を求めていても、成長と共に親と離れたい過程も訪れます

残念ですが、分離(別居)させた方が良い場合もあります


昔話をして笑って😊

美味しいものたべて笑って😀

そんな 何気ない当たり前の事が

暖かなクリスマスプレゼント🎁です


面談後、母親に提案することがあります

時には、母子手帳を手に取ってみて下さいと🤱