忘れっぽいので、読書記録を今日も少しづつ
わたしのコーチングの先生から勧められた本を読みました
「ほめる」にちなんだ、嬉しい職場での児童の変化も記録しよう
「ほめちぎる教習所」のやる気の育て方
1,404円
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読みやすく、
間にビリギャルで有名な坪田信貴さんの解説が入るのが面白い!
印象にこのった箇所
怒りの正体は相手が思い通りにならないこと
人にわかってもらうには「532回」言う必要がある
何度言っても言ってもわからはない子に、イライラしなくなった
だって「まだ532回言ってないもんな」と思うと腹が立たなくなった
いったん相手をほめて、受け入れてからアドバイスを送ることで、相手にあなたの言葉を受け入れる下地ができている
だからほめて叱る
(わが子にはできていない気がするなあ)
世界で証明される「ほめる」の力
ただほめるおばあさんがいる場所のほうが学習効果が高く出た!
「ほめる」コーチングのワークで、自分の強みを聞くという宿題をやったとき
ママ友から
「るみさんはほめるのがすごく上手だと思っていた
子どもが赤ちゃんの時から、何気ないことも全部できたね、すごいねって
声かけてたよ」
と言ってもらえました
自分では気づいていなかったがそうなのか
と思って自分の行動を振り返ってみると
勤務しているとき
朝、欠席調べを毎日届けてくれる保健係の児童との会話で
心がけていたことがあります
毎朝ひと褒め
「今日の髪型、かわいいね」
「今日の服すごく似合ってる!」
「今日のそのTシャツいいね。先生好きだなぁ」
そんなことを毎日していたら
「先生、今日の服かわいい」
おとなしい女の子が、小声で私をほめてくれたのです
そっかぁ 毎日ほめられると、その人もほめる人になれる
幸せだなあそんなことを感じたのでした
そういえば息子も
「どうしてママはこんなにおいしい料理が作れるの?」
とかめっちゃうれしい言葉を言ってくれたな
「ほめる」の成果かな?
ほめる
時に
突き放す強さも忘れずに
子育ては自分育て
今日も楽しもう