佐賀県/鳥栖市/福岡県

 

 

ママ・妊婦さんのための

 

心ほぐれる子育てサロン

『親子labo.ガジュマル』

 

 

14歳、11歳、3歳の子育て中。

 

助産師母さん

田中麻須美(たなかますみ)です。

 

 

 

 

【 子育てをさらに大変に感じさせるたった1つのこと】

 

 

「子育てだけじゃなくて、
妊娠中から大変だったな…。」

 

 

「もう、育児の全てが大変!」

 

 

 

 

漠然とそう思っていたのは、

 

 

 

 

 

11年前の助産師母さんです。

 

 

 

 

 

妊娠中は産むまで吐き気があって、

入院になったり点滴に通ったりしてました。

 

 

 

 

 

お産をしたら、やっとつわりが

おさまって

 

 

 

 

ようやく吐き気から

解放された気分だったのですが、

 

 

 

 

 

夜泣きと癇癪が強い赤ちゃんで、

朝も夜も休まらない日々。

 

 

 

 

 

そのうち

強めのイヤイヤ期もやって来て、

 

 

 

 

朝のお着換えもイヤ、

ご飯もイヤ、

トイレもイヤ、

 

 

 

 

歯磨きもイヤ、

お風呂もぜぇーッたい嫌!

 

 

 

 

しまいには寝るのもイヤ 笑

 

 

 

 

じゃあ、何だったらいいんだ?

という日々 笑

 

 

 

 

2人目を妊娠中からは、早くも

長女の赤ちゃん返りが始まり

 

 

 

 

『これが赤ちゃん返りなんだ~涙』

と、戸惑いながらもとりあえず毎日

心に余裕のない私でした。

 

 

 

 

 

転勤で離島に引っ越してからは

家族も手伝いに来れないので、

 

 

 

 

どんなに困っても、どんなに悩んでも

『一人で頑張るしかないんだ!』

と、思ってました。

 
 

 

 

 

育児を楽しむなんて

夢のまた夢。

 

 

 

 

 

毎日の生活でいっぱいいっぱい。

 

 

 

 

でも、奄美大島に転勤になったことが、

 

 

 

 

 

私の育児を変える

きっかけになったんです。

 

 

 

 

 

島の人たちは本当にあったかくて

スーパーに行けば声をかけてもらい、

 

 

 

 

 

家に帰れば近所のおばあちゃん達と

会って話して笑って、

 

 

 

 

気付けば私は、

全く寂しくなくなっていて、

 

 

 

 

 

育児も一人じゃなくなってたんです。

『私は一人じゃないんだ』

と思えること。

 

 

 

 

育児を楽しむための条件は

これにつきます。

 

 

 

 

「そんなオーバーな 笑」

なんて聞こえてきそうですが、

 

 

 

 

 

私の実体験と、たくさんのママ達から

出てきた、紛れもない事実です。

 

 

 

 

 

保育士さんであっても、

幼稚園の先生であっても、

 

 

 

 

 

仕事では子どもとの関わりも

うまくいってたのに、

 

 

 

 

 

自分の子の前では、なぜか

うまくいかなかったり、

毎日が精一杯。

 

 

 

 

 

私は小児科病棟の看護師経験もあり、

助産師経験も長いので、

 

 

 

 

 

沐浴やオムツ換え、お着替え

は朝飯前です。

 

 

 

 

子どもにどんな声かけを

したらいいのかも、

 

 

 

 

小児科勤務時代に

保育の勉強も実践もして

熟知しているつもり。

 

 

 

 

 

それなのに、なぜか子育てが

うまくいかなかったんです。

 

 

 

 

 

それは、

『一人だと思ってたから。』

 

 

 

 

 

一人だと、思わざるを得ない状況だったから。

 

 

 

 

 

 

それまでの私と言ったら、

仕事以外では人見知りで、

 

 

 

 

出来るならプライベートは

誰とも関わらずに子どもと私だけで

穏やかに過ごしたいタイプでした。

 

 

 

 

 

夫は多忙だったので、

帰宅後に話す時間もあまり

ありません。

 

 

 

本当はしんどい…そんなことも

全部飲み込んで子育てするのが

いい妻なんだと思ってたんですね。

 

 

 

 

 

けれど、奄美大島に引っ越してからは、

玄関を開けたらご近所の方が声をかけてくれたり、

 

 

 

 

 

初めて会ったご高齢のご夫婦と

砂浜に座って話したり、

 

 

 

 

 

スーパーに行っても、

飲食店に行っても、

お店の人とすっかり打ち解けて

 

 

 

 

 

いつもいつも声をかけてくださいました。

 

 

 

 

 

たくさんの島の人々が家族のように

接して下さるんです。

 

 

 

 

 

そうしているうちに、

「家にいたら誰とも会えない!

さ、お散歩お散歩!」

 

 

 

 

と、子どもと手を繋いで

夕ごはん前の楽しいお散歩。

 

 

 

お散歩中は

娘とたくさんたくさん話して笑って、

 

 

 

 

 

娘のリクエストで

幼稚園も25分かけて

手を繋いで歩いて登園しました^^

 

 

 

 

いつの間にか、外に出たら

誰かの笑顔に会えるのが

楽しみで仕方なくなって、

 

 

 

 

 

そのうち自分にも自信が持てるようになり、

笑顔が増えていったんです。

 

 

 

 

 

一人だと思っていたときよりも、

何十倍も育児が楽しくて、

 

 

 

 

 

鹿児島市に戻った後は、

10年以上の付き合いになる

ママ友もできました。

 

 

 

 

今はもう、私のことをまるごと

理解してくれる大親友です^^

 

 

 

 

 

 

現在住んでいる佐賀県鳥栖市でも、

子どもを通して知り合ったママ達や

年配の方々からも

 

 

 

 

 

たくさんお声かけいただいて、

人に会うのが嬉しくって、

いまだに子ども達とよくお散歩しています。

 

 

 

 

 

いつも応援していただいて

人に恵まれているなぁと

感謝の日々です。

 

 

 

 

 

もし、一人で大変な時、

気軽に話せる人がいたら、

 

 

 

 

 

自分の存在をまるごと理解してくれる

信頼できる人がいたら、

 

 

 

 

 

子育てで孤独な自分

ではなくなるんです。

 

 

 

 

 

そしていつの間にか、

子どもとおもいっきり笑っている自分になれます。

 

 

 

 

 

もし、今思い当たる節がある方、

「いや、そんなはずがない」と

思いたくても、違和感が残る方、

 

 

 

 

 

純粋に育児を楽しめている自分に

会ってみたくありませんか?

 

 

 

 

 

でも、育児相談は勇気がない…

という方でも、

 

 

 

 

 

ベビーマッサージやイベントで

楽しく過ごしたり、

 

 

 

 

 

助産師母さんと話しながら

心をほぐしてみませんか^^

 

 

 

 

一歩踏み出す勇気がなくても大丈夫。

 

 

 

 

 

このブログを読んで下さっているだけで、

一歩踏み出せていますよ^^

 

 

 

お知らせ♪

 

佐賀県鳥栖市

鳥栖プレミアムアウトレット近くに

 

助産師母さんの心ほぐれる子育てサロン

 

『親子labo.ガジュマル』

 

来春オープン予定!

※詳細はブログやSNSで発信します

 

 

 

子どもの深層心理が分かって、

子どもと話すのが楽しみになる投稿です。

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 昨日は夕方から家族でお出かけし、

夜のドライブを楽しんで帰ってきました^^

 

 

 

 

普段見ることの出来ない夜景や、

みんなで見る星空の美しさ、

ちょっと涼しくなってきた夜の空気に

 

 

 

 

みんなでリフレッシュできて

次女はテンションが上がって、

とっても楽しいひとときを過ごせました。

 

 

 

たまには家族で夜のドライブもいいですね^^

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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