福岡県/佐賀県/鳥栖市
助産師母さんの心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』
子育て中のママと、妊婦さんが
ほっと心ほぐれる場所を目指しています。
今日もほのぼのと14歳長女、11歳長男、
3歳次女を子育て中です。
助産師 田中麻須美
さあ今日もお片付けやってくれるかな~!
私:「長女ちゃん、お片付けの時間だよ~!」
娘:「…いやー!まだ遊ぶ!片付けん!」
私:「…どうしたらいいんよー!」
この後はもう、
大泣きに発展してしまうこと
間違いなしの展開です。
はい、11年前の田中家です。
当時、長女が3歳で
まだまだイヤイヤ期が残ってました。
この状況を何とか打破したい助産師母さん田中は、
持っている知識を駆使して、試行錯誤した結果、
『やや敏感ちゃんの完璧主義』長女、
『おっとり平和主義』長男、
『楽しいこと大好きわんぱく』次女でも
幼児期のお片付けにやる気を出すことができた
方法の中から手ごたえが良かったもの3つを
検証してオススメしたいランキングでご紹介!
第3位!
一緒にご飯を作ってお片付け作戦!
①ちょっとだけでもご飯づくりのお手伝いを
してもらった後に、
↓
②「ご飯できたら声かけるから、一緒に片付けよう!」
と言っておいて心の準備をしてもらい、
↓
③ご飯が出来たら
「〇〇ちゃんがお手伝いしてくれたご飯できたよ~!
美味しそう~!一緒に片付けて食べよう~!」と誘う。
メリット
⇒お手伝いを楽しくしておくことで、
ご飯の完成を楽しみにしてくれます。
⇒その楽しみなご飯を食べるため、
しかもママと一緒なら、
やる気満々でお片付け頑張ります。
デメリット
⇒お手伝いが楽しすぎてやめられず、
調理に時間がかかることがあります^^
⇒ご飯前限定のやり方であること。
第2位
子どもがお片付け出来たらハイタッチ!
メリット
⇒お片付けや、何かを頑張った後にハイタッチ
すると、達成感を得られる。
⇒自分の頑張りを認めてもらえたと感じる
ことができるので、次回のやる気につながる。
デメリット
⇒今からお片付けを始める時には使えない。
第1位!
大人が楽しそうに取り組む♪
⇒「これどこにしまうんだっけ?^^」
と子どもに教えてもらったり、
⇒うまく入らないものがあると
「どうしたらこの棚に入るかなぁ?^^」
と子どもと一緒に考えたり、
一緒に連携して楽しく片付ける。
メリット
子どもも楽しみやすい。
デメリット
⇒大人の気分が乗らない時は、
子どもも敏感なので気づかれてしまい、
子どもも気分が乗らない。
⇒子どものテンションを上げる必要がある。
この他にも色々方法がありますが、
お片付けの練習をしている段階では、
楽しみながらできるようにする方が、
その後のお片付けのイメージも
良くなり、次回のやる気につながります。
我が家でも何とかこの方法を駆使して
楽しくお片付けをする習慣がつきましたよ。
部活で多忙な中2長女は、
自分でも散らかってきているのを
自覚しているので、
楽しく会話しているときに
さりげなく片付けるのを手伝う程度にして
あまり言わないようにしています^^
小学5年の長男は、
ギリギリまでそのままにして、
みんながそろそろ気にしだしたタイミングで
しれーっと片付けてる気がします。
↑本当に妙に要領がいい…けど母ちゃんは気づいてるよ!
3歳次女は、この3つの取り組み
のお陰でお片付けをやる気満々で
してくれます!
たまに面倒くさそうですが、
基本的には楽しそうに
お片付けしていますよ^^
家族の笑顔のために、自分の笑顔のために、
早めに見つけて健康を取り戻しましょう!
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今日も我が家はこの作戦を駆使して
次女のお片付け大成功しましたよ^^
最後までお読みいただきありがとうございました。