佐賀県/鳥栖市/福岡県
心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』
助産師母さんの
田中麻須美(たなかますみ)です。
子育て中のママと、妊婦さんが
『ほっと心ほぐれる場所』を目指しています
『今すぐ実践したい！
飾るだけで子どもの心を育むアイテム』
14歳、11歳、3歳の子ども達を
ほのぼのと子育て中。
助産師母さんの田中麻須美です。
子どもの頃を思い出してみて、
家にあると嬉しくなったものってありますか？
今回は、家にあるものを飾ると
子どもの心の『ある力』
が65％だったのが90％までアップする
ことが研究で証明されたというお話です。
飾るだけで、
いったい子どもの何が向上するの？
最近よく耳にする『自己肯定感』です。
自己肯定感というのは、
『自分はありのままでいいんだ』
『自分は生きてるだけで価値がある』という感覚です。
3歳までに受けた愛情の量で
自己肯定感の大きさが決まって、
その上に躾や教育、
挑戦する心が積みあがっていくので、
自己肯定感は『心の土台』と言われているのです。
3歳過ぎたわ。。。
なんて諦めるのはまだ早いです！
自己肯定感はその後も9歳ぐらいまでぐんぐんアップ
させることができます。
10歳以降になると、少しずつ自己肯定感が
下がっていくことが分かっています。
なので、
「9歳ぐらいまでに自己肯定感が高い子に
育てると、その後受験や困難に直面した時に
その子の実力を発揮できる！」
と力説する
専門家もいるほどです。
仕事でも、人間関係でも、自己肯定感が高いと
実力を発揮できるだけじゃなく！
幸せと感じる力が高い
ことが分かっています。
多くの育児書では、親の言動や働きかけが一番重要と
書いてありますが。。
そんな…親の言動が一番大事とか言われても
みんなプレッシャーよ！
と思った助産師母さんは、
何か補ってくれるものないかな＾＾
と、いつものアイテム探しをしたのですが、
あったんですよ～！もう朗報です～！
しかもちゃんと研究で証明されていて、
「これ、なんだか良さそう！」と感じて
以来、我が家でも実践してます 笑
それが何かと言いますと？
『子どもの写真を飾ること』です！
でもちょっと待ってくださいね！
コツがあるんです。
パソコンのデスクトップや
スマートフォンの待ち受け画面
に子どもの写真を設定するのもいいのですが、
見られたり見られなかったりするよりは、
何もしなくても家にいたらいつも見ることができる
ということが効果的なんです。
しかも、雑に飾るのではなく、
大切に飾ることで「大切にしているよ」という
メッセージが伝わるので、ここはポイントです。
100円ショップの写真立てやかわいい額縁に入れて
飾るだけでも、印象が良くなりますよ＾＾
しかも、子どもの写真が今すぐない時は、
学期の終わりに持ち帰った子どもの作品を
家の目立つ場所に飾ってあげる事でも代用OKです。
↑2年前の写真です（長女と次女）
私は、本人が嫌がるのは逆効果なので、
必ず「この絵、とっても素敵だから飾ってもいい？」
と聞くようにしています。
賞なんて受賞してなくていいんです。
本人が頑張った作品、
本人が気に入っている作品
であれば、OKです。
その作品を目にするたびに
「これは頑張って作った！」
「頑張って描いた絵を飾ってくれた」
と感じることができます。
そして、「自分は大切にされている」
という気持ちになります。
コロナ禍で、子ども達と家で過ごす時間が
増えました。
お家の目立つところに、
子ども達の写真や作品を飾るだけで、
子ども達は無意識のうちに親の愛情を感じる
ことができて、自己肯定感もアップさせる
ことができます。
そして親の私達も
なんだかほっこりしてしまうので、
お家の雰囲気も和やかになるので
とってもおススメです！
お知らせ♪
佐賀県鳥栖市
鳥栖プレミアムアウトレット近くに
助産師母さんの心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』が
来春オープン予定！
※詳細はブログやSNSで発信します
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これからの時期に！
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終業式で持ち帰ってくれた絵、工作の作品など
お家の一番目立つところに飾りはじめて
数年たちますが、
上2人だけでなく、3歳次女も話題にしてくれて
なんだか嬉しそうなのが伝わってきます＾＾
最後までお読みいただきありがとうございました。
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