福岡県/佐賀県/鳥栖市

 

助産師母さんの心ほぐれる子育てサロン

『親子labo.ガジュマル』

 

 

 

子育て中のママと、妊婦さんが

ほっと心ほぐれる場所を目指しています。

 

 

今日もほのぼのと14歳長女、11歳長男、

3歳次女を子育て中です。

 

 

助産師 田中麻須美



 

 

 

赤ちゃんが産まれたとき

その小さな手に、小さな足に、

小さな背中に

 

 

幸せを願います

 

 

元気に生まれてこれるように

全神経を集中させ、ママに寄り添える

助産師という仕事に憧れ

 

 

 

私は今があります

 

 

産まれる命を

何度も何度も、この手で抱き上げ、

 

 

 

幸せを願っていました。

 

 

 

その命が、どうか元気に、

どうか幸せでありますように

今も祈っています。

 

 

 

ここに、産後ママの率直な気持ちが書かれたものがあります

 

「またお昼ご飯食べる時間がなかった」

 

「夜泣きに一人で対応していたら、

この世界で一人ぼっちになったような気分になる」

 

「どんなに頑張っても頑張っても、

終わらない。なにもかもが終わらない。」

 

 

 

これは、アンケートの結果。。。

 

 

 

ではなく、

 

 

 

 

14年前の私です

産後に書いた日記から抜粋しました 

 

 

 

心身ともに疲れていたのか、

この日記を書いたときのことを、

ぼんやりとしか覚えていませんが

 

 

 

誰のことも頼る勇気が無く

むしろ全部自分で何でもしてあげたい

とも思っていました。

 

 

今、あの頃の自分に伝えるとしたら、

 

 

「この後、健康も心のバランスも崩すから、

赤ちゃんのために、とにかく色んな人を頼って!

話しやすい人に、誰かに話そう。

そうしないと、あなた、この後高血圧で倒れたのよ」

 

 

かつての私は、人を頼ることも、

家族に手伝ってもらうことも

言い出せずにいました。

 

みんな忙しいだろうから

と、諦めていたこともあります。

 

 

はい。。私、産後の疲労で高血圧になってしまって

大変でした。。

 

 

ふと思ったんです。

「こうなるのなら、頼っておけばよかった~!」って。

 

 

急に体調が悪くなったと思っていましたが、

何日も前から、日記には

上記のような言動が書いてありました。

 

 

 

 

皆さんも、どうか体調を崩されませんように、

周りに頼って話して

身体優しくしてあげてくださいね。

 

 

話すことで、ちょっとずつ頼ってみることで、

体調も整いましたし、もっともっと赤ちゃんとの時間を

好きになれましたよ^^

 

 

 

 

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。