佐賀県/鳥栖市/福岡県
心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』
助産師母さんの
田中麻須美(たなかますみ)です。
子育て中のママと、妊婦さんが
『ほっと心ほぐれる場所』を目指しています。
ほのぼのと14歳長女、11歳長男、
3歳次女を子育て中です。
1カ月健診を終えて、里帰りから帰宅したら
すぐに始まることもある、
『黄昏泣き（たそがれなき）』
夕方になるといつもやってくるのがヒヤヒヤ…
ちょうどご飯の準備の時間と重なって、
家事が一旦中止になることも
どうしよう！？
まだお米しかといでないのに～ 汗
我が家には3人子どもがいますが、
全員もれなくやってきました 笑
いざ始まってしまうと
家事も何もかも一旦停止で、
時間だけが過ぎていくようで
辛いですよね。
何をしても泣くし、泣き声も大きい 汗
「どうしたらいいんだろう。。
何やってもダメだ～。」と、
焦るばかりで何もかもうまくいかず、
そのうちイライラしてきます。
と、ここで、
なんで黄昏泣きが起こるかというと、
大きく3つの考え方があります。
１つは
自律神経がお昼モードから夜モードに
切り替わる時に、赤ちゃんの体がついていけなくて
ソワソワしてしまうという考えと、
２つ目は
夜に向けてだんだん暗くなってきて怖がっている
という考え、
３つ目は、
１日の疲れで泣いているという考え
があります。
成長過程だったり、夜に変わる雰囲気で
赤ちゃんも不安になっているんです。
オムツでもなく、おっぱいやミルクでもない、
暑くも寒くもなく、皮膚にも異常がなく、
熱も風邪症状も便秘や下痢もない
このような時は
『黄昏泣きかもしれないな』と思って
気持ちのギアチェンジしてみませんか？
そんな時にオススメなのは
スキンシップと言葉の力
を借りること！
抱っこしながら
「体がソワソワするのかな？不安だよね。
でも大丈夫！ママがいるからね～」
と言いながら
ギューッとハグしたり、
ベビーマッサージをしてあげると、
幸せホルモンのオキシトシンのお陰でしょうか、
なんだか落ち着いていきます。
再び泣いた時は
音楽をかけたり歌を歌ったり。
それでも泣くときは、いっそのこと
ドライブに出かけたり
外の空気が心地よい時は
抱っこ紐でお散歩に行ったり。
「ここはいい匂いがするね～」
「お友達がいるよ～」
など話しかけながら、歩くのもいいですよ^^
2人目や3人目の時は3上の子も連れて
みんなでドライブに行ったりして。
外の空気や、車の心地よい揺れ、
上の子の楽しそうな声のお陰か、
私も赤ちゃんも波が静まるように、
スーッと落ち着いていました♡
ご飯が少しぐらい遅くなっても、いいんです！
ママの気持ちが沈んでまで、
キャパオーバーしてまで30分早くご飯ができても、
きっと食卓の雰囲気は良くないです。
何をしたら泣き止むかは、
その時によって変わるのが難点ですが、
こうやってしのいでるうちに
いつの間にか泣く時間も短くなって、
少しずつ落ち着いていきますよ^^
3人の子育てって大変なイメージがありますが、
上の子たちがいつも一緒に楽しく
過ごしてくれたお陰で、
とっても心強かったですし、
私まで笑顔になれました。
あんなに大変で、
一緒に泣いてしまった日もあったのに、
本当に猫の手も借りたいと思った程なのに、
今はそんな時期も愛おしく感じるなんて、
あの頃の私には想像できなかったです。
毎日一生懸命で
心がすり減ってしまいそうになったら、
誰かに話を聞いてもらうだけで、
一人じゃないと思えるだけで、
心が軽くなります。
もし、夜泣きや黄昏泣きに
困っているお母さんがいたら、
そういうお母さん達の助けになりたくて
子育てサロンをしています。
心ほぐれる子育てサロンの
『親子labo.ガジュマル』に
遊びに来てみてくださいね。
お知らせ♪
佐賀県鳥栖市
鳥栖プレミアムアウトレット近くに
助産師母さんの心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』が
来春オープン予定！
※詳細はブログやSNSで発信します
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黄昏泣きも、夜眠れない時もベビーマッサージ
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