佐賀県/鳥栖市/福岡県

 


ママ・妊婦さんのための


心ほぐれる子育てサロン

『親子labo.ガジュマル』代表


田中麻須美(たなかますみ)です。




①出会った赤ちゃんが、私の運命を変えた!

②長女登園拒否。価値観を変える転機、現る!

③また転機現る!人との繋がりを改めて実感した出来事

↑前回までの内容はこちらから読めます↑

 

 



前回は、

子育てサロンを建設することにした転機

のお話でした。

 

 

 

私の子育てサロンで

大切にしていることの一つに





“家族が赤ちゃんに触れること”






があるのですが、

 

 

 




そもそも何で触れることが大切だと

思っているかというと、







今から20年も前の話になります。←大昔ですね 笑

 

 

 

私が赤ちゃんに触れることの

すごさを知ったのは







助産師を目指していた

学生時代の頃なんです。

 

 





今は鳥栖市の若楠療育園の橋本武夫先生

の講話を聴きに行ったときに、





赤ちゃんに触れることは、

 お母さんの身体にも変化が起こるほどの

パワーがあることを知りました。

 

 



 

産後の身体が治っていくのを助けたり、






赤ちゃんのことを

もっともっと可愛いと思えたり、






育児で疲れた心を癒したり。。。

 

 

 



それが触れることで出てくる

ホルモンのお陰だなんて。







『触れるだけで?

ホルモンで人間の気分が変わるって、

信じらんない。』

↑半分ぐらい信じてない 笑

 

 

 

衝撃が大きくて、半分ぐらいしか

信じられませんでした。






ですが、人間の体や産後のママの

身体や心について学んだら、






妙に納得できたんです。

 

 



 

助産師として働く頃には、






自分が子どもを産んだら、

触れ合い育児を実践したい!






とすっかりスキンシップの力に魅了

されてしまいました。

 

 

 

なので、

私が長女を生んだ時に

何をしたかというと、





今やたくさんのお母さん達が知っている

 

『ベビーマッサージ』です。

 

 

 

産まれたばかりの小さな体で、

一生懸命生きてる娘に






マッサージをしてあげると、

ほわ~んとした穏やかな表情になるのを見て、

 

 

 



素直に『かわいいー!』

と思いましたが、

 

 



 

それとは別に、なんだか赤ちゃんと

通じ合えた気がしたんです。

 

 

 

『ママが、守ってあげるからね!』

↑もう完全にホルモンの影響受けてますね^^

 

 

『可愛い~^^』と素直に思えるこの感情は、

もはや子どもからのプレゼントです。

 





子育てには、たくさん大変な時期は

やってきますが、






私のことを

子どもが大好きなお母さんにしてくれたのは、

紛れもなく子ども達のお陰です。

 

 

 

 

 

次回は、子どもの心に寄り添うことの『大きな意味』

を感じた記事です。

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