2024年2月12日(月祝) 14時
大東サーティホール
福岡の竹を使った楽器は全て手作り。福岡の言葉で福岡の昔話を演じられました。
ホールの中央に土俵が置かれ、周りをぐるりと囲んで鑑賞する珍しい作品でした。
福岡の言葉がほんわりと柔らかく心地よかったです。
公演後には、竹の楽器を触らせてもらい、美しい音色と精巧に作られた仕組みに触れることができました。
子ども
⚪︎すごく汗をかいていて、しんどそうだった。太鼓が小さいのにとても音が響いていてびっくりしました。お月様の元気のない理由が気になりました。
⚪︎竹のがっきがすごかった。
⚪︎思ったよりも長かった。なんか九州の言葉がわからんとこめっちゃあって、もう一回最初から見たくなりました。
⚪︎ものをいっぱい作っていてすごかった。⚪︎楽器の音がきれいだった。
⚪︎くまとウサギとかが全部竹とかキーとかでできていてすごかったです。音楽もすごかったです。
⚪︎いろんな楽器の音があってよかった。
大人
⚪︎初めての形で、こういう舞台もあるんだと驚きました。竹から、あんなに様々な音が出るんだなぁとか、動物の表し方が面白いなぁ、何より表現動きだけで情景が思い浮かんで、こういう舞台で想像力が育まれるんだなぁといろいろ感じながらあっという間の50分でした。とても良い舞台でした。
⚪︎いろんな音の組み合わせで、それぞれの場面が演出されていてすごいと思いました。他にもあんな音の出し方があるんですね。動物たちが口々にしゃべるシーン、個性が出てて面白かったです。円形の舞台は表も裏も見れてよかったです。
⚪︎山にいるような気持ちになれる不思議で素敵な劇でした。とても楽しかったです。竹の楽器も良い音でよかったです。
⚪︎子どもたちが熱心に見ていて、大人も芝居に引き込まれ、楽しみました。役者さんの声、歌、動きが素晴らしい。竹の音が素敵で楽しい舞台でした。