こんにちは、國本ひろみです。
誉められ慣れていないと仰る、8歳と5歳のお母さんからメール鑑定のご感想を頂きました。
素敵な鑑定結果ありがとうございました。
私自身が誉められてない(本人が思ってるだけかもしれませんが。)
なので誉められ慣れてなく
更に子供を誉めてもなんだか、しっくりこない感じだったので、
こんなに良いとこを見つけてもらい
気持ちに余裕ができる感じがしました。
そして、子供たちには何かしてあげなきゃあと焦る気持ちがあったのですが、信じて見守ってあげてればいいんだぁて、今更ながらに思いました。
お願いして良かったです。
また、節目の時によろしくお願いします。
(8歳と5歳のママより)
こちらこそありがとうございました!!
そうですねえ、「誉める」のには慣れが必要なのかもしれませんね。。。
日本人は、誉めたり、誉められたりが苦手な人が多いように思います。
謙遜を美徳とする風潮があって、「すごいね」と言われても「いえいえ」と一回は否定します。
小さいときからそんな風に育てられてきたのですから、仕方ありません。
私達の親世代も、その親の親世代も、その親の親の親世代も、それがあたり前だったのですから。
でも、やっぱり誉められたらうれしいわけです^^
では、たとえば、ダンナさんには素直に誉めることができなくても(笑)、子どもにだったら言えたりしませんか?
「すごいねー」「上手だねー」「さすがだねえ」
子どもは小さければ小さいほど、否定しません。
それどころか、大喜びします。
誉めポイントが見つからないときは、見たまんまでいいんです。
「お絵かきしてるのねー^^」「3個食べたのねー^^」
事実だけを承認して、ジャッジすることないです。
それができたら、ジャッジではなく、プラスの感情を足します。
「お絵かきしてるのねー^^ママこの色大好きよ」
「3個食べたのねー^^わあうれしい、ありがとう」
そういうふうに、自分の感情を素直に言えるようになったり、人を評価しないクセは、生きやすくする一つの手段にもなりますよね。
つまり、自分の感情を確かめることは、自分を大事にすることにつながります。
人を評価しないことで、それぞれの個性として違いを認め合えることにつながります。
結局は、お母さんが自分を大事にすることから、すべてが上手くいくんだと思います。
8歳と5歳のママさんの手相は、誰かのお役に立ちたいと一生懸命なタイプ。
家族みんなをいつも明るく照らす太陽のような存在です!
素敵です!
どうぞ私からのほめ言葉、受け取ってくださいね^^
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