●とにかく一歩踏み出すことが、自分のやりたい夢への実現につながるんだと思うのです
こんにちは、國本ひろみです。
もう6月。今年もそろそろ半分が過ぎますね。
去年の今頃、私はフエリシモしあわせの学校の親善大使として、韓国に行っていました。
家庭の主婦になって、20年経って初めての海外旅行です。
2泊3日家を空けるのも初めてだし、ほんとによく行ったなーと思います。
そのとき、韓国で教わったことわざがあります。
「はじめが半分」
はじめの一歩が出たのなら、もう半分は過ぎたも同然という意味だそうです。
日本では、よく「千里の道も一歩から」と言い、コツコツをよしとされるので、この韓国のことわざには、なんともお気楽なイメージを受けました。
ところがその後、フェリシモの報告会に出席されていた、矢崎勝彦名誉会長から、正しい解釈を教えて頂きました。
韓国の一歩は、行動の一歩である。
日本の一歩は、知識の一歩である。
韓国のいう「はじめが半分」は、はじめの時点で、知識はもうあるのです。
その上での行動なのです。
だから、よくここまで頑張って一歩が出たね、もう半分来たも同然だよ、の意味。
一方日本では、よし、今から頑張ろう、の真っさらな一歩なのですね。
どちらも勇気ある一歩だと思います。
さて、そこでこれをブログに例えて考えてみました。
もうすでに、ブログ書いてお仕事頑張ってる人はきっと「はじめが半分」です。
その一歩を踏み出したら後は加速するのみ!
とにかく一歩踏み出すことが、自分のやりたい夢への実現につながるんだと思うのです。
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