こんにちは。
おやこ遊育らぼ 井本です。
ご覧いただきありがとうございます。
子どもと一緒に遊ぶ時間をとりたいけど・・・
家事もあるし、仕事もあるし、なかなかまとまった時間がとれない~!!
もっともっとかかわってあげたいけど、やりたいこともあるし・・・
何てお悩みありませんか?
特に3歳くらいまでの小さなお子さんは、
「見て見て」「遊んで遊んで」「聞いて聞いて」
ととってもかまってもらいたがります。
お母さんお父さんが大好きなんですね。
こんな時、5分、10分立ち止まって
・その場で遊ぶ
・子どもに対しての声掛け
を工夫すると子どもが満足してくれることが多いです。
これ、なんでかというと、小さな子どもは何かに夢中になったり集中したりしても、少しすると満足して、他の事へ興味の対象が移りやすいからです。
例えばつみきで遊んでいて一緒に遊ぼうと言ってきたとします。
そんな時は、今までお子さんがつくったものがあれば、
「すごいね。〇〇ちゃんが作ったの?素敵だね」
まだ作っていなければ、
「見て見て、お母さんこんなの作ってみたよ。〇〇ちゃんもやってみる?」
とお誘いしてみる。
など、じーっくり遊ばなくても、
5~10分の間は子どもに向き合って遊ぶ濃い時間を過ごすと、子どもの「かまってほしい」気持ちが満たされます。
手を止めて子どもと向き合って、子どものやっていることに関連付けた声かけをすることで、
「あなたのことをちゃんと見ているよ」
ということが伝わりなおよいと思います。
今回は、
一旦手を止めて、子どもと向き合って、子どもの言動にからめた声かけをしながら遊ぶと短い時間でも満足度が上がり、子どもの気持ちが満たされやすいです
というお話でした。
よかったら試してみてくださいね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。