こんにちは。

 

おやこ遊育らぼ 井本綾です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 


 3歳頃の子どもがよく、


「なんで?」

「どうして?」


と呪文のように唱える


なんでなんで期(勝手に命名)ありませんか?




自分の知っていることはすぐに答えられるし、

調べてなんとかなりそうなものなら、


「お母さんもわからないから、あとで一緒に調べようね」


で、図鑑などで調べてることはできるんですが、

どうしようもない質問が来る時もありませんか?




例えば我が家の場合ですと、


子ども:〇〇ちゃんはどうしてこの家に住んでるの?


私:ここが住みやすそうでここに住むことに決めて、おうちがあるからだよ


子ども:なんで?どうして?


のように、延々となんで?どうして?を繰り返すことがよくあるんですね。

 


そんな時、イライラー!と。なんでそんなこと聞くのー?!しつこいー!と思ってしまうんですが、


せっかくのなぜなぜどうして?の芽は潰したくありません。



ですので、上記のような答えがないような、調べることもできないような質問には


「なんでだろうねー、お母さんもわかんないや」


と答えます。



わからないことで調べようもないことは、


「わからない」


と伝えてもOKなんです。

だって、わからないものはわからないのですから。




もちろん、調べてわかることは子どもと一緒に調べてあげるのがベストですけどね。


これを知った時、

心がとっても楽になりました。


子どもの質問にはなるべく答えてあげたいし、答えなきゃいけない!と思っていましたが、


どうにもこうにもわからないものはそれでもよいんです。


「お母さんもわかんないやー」


と言える選択肢があると、少しだけイライラが減りそうな気がしませんか?

 




最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 
 
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 ☆おやこ遊育らぼ井本綾プロフィール☆

 

 目黒区でぐちゃぐちゃ遊びの親子教室「おやこ遊育らぼ」主宰しています。

オンライン講座では、乳幼児の遊びと教育を中心にご家庭の方針に寄り沿った育児方法をお伝えしています。

おうちで気軽にできるモンテッソーリ教育やたとえワンオペでも自分らしく楽しい育児をサポートします。