こんにちは。

 

日本乳幼児遊び教育協会 認定講師

 

おやこ遊育らぼ あやです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

東京目黒区で0~3歳対象のぐちゃぐちゃ遊びの親子教室と

モンテッソーリ教育を主軸に脳育を取り入れたご両親向け講座を準備中です。

 

 

 

 

前回は「乳幼児期に必要なのは○○的にやり抜く経験!」についてお伝えしました。

 

子育てをしていると、うれしいとき、楽しいとき、大変なとき、イライラしてしまうとき、

子どもが生まれる前よりもいろんなことが起きていろんな感情が自分の中にあることを再認識する方も多いのではないでしょうか。

 

いろんな感情があることはダメなことではありません。

 

ただ、子どもにとってそれがどんな影響があるんでしょうか?もしくはないんでしょうか?

 

ということで今回はこちら

 

親の○○の安定=子どもの○○の安定!?

 

子育て中に安定していた方がいいものとは

 

親の感情は子どもにも伝わります。

 

例えば、常にイライラした状態で子どもに接していると、子どもにもそれが移ります。

 

つまり

 

親のこころの安定=子どものこころの安定

 

なんです。

 

これがすべてではないんですが、これも影響大なんです。

 

特に3歳までは脳や心の発達に重要な時期なので、

両親や子どもにかかわる方の心の安定がとても大切になってきます。

 

とはいっても、24時間子どもと一緒にいると

 

チェック イライラする
チェック つい怒ってしまう
チェック ストレスがたまる

 

など、さまざまありますよね。

 

もちろん、わが子はとってもかわいいんだけれども、長時間一緒にいるとこころの安定を保つことが難しい。

 

これ、当たり前なんです。

 

そして子どもとどれくらいいっしょにいるとストレスに感じるのかも人によって違います。

 

24時間一緒にいても、全然大丈夫。むしろ楽しい!という方もいれば、

しっかりと向き合うのは1~2時間が限度!という方もいるでしょう。

 

これは、どっちがいい悪いではなく、

イライラしてしまう自分を責めるのではなく、

自分はそうなんだなとまずは知ることが大事です。

 

つまり、

 

自分が子どもと一緒にいて、こころが安定し穏やかにいられる

 

大体の時間なり期間を見つけること。

 

親の感情を安定させるために

 

では、このくらいなら私、こころが安定して我が子ににこにこ接していられる!という期間がなんとなくわかってきたらどうするか。

 

子どもと離れる

 

これ、とても大事です。

 

育休中(もしくは専業主婦)のママたちは24時間フル稼働で育児をしています。

 

週1回、月1回数時間、頼れる方は親戚や一時保育に預けてもいいんです。

お子さんに対する罪悪感はいりません。

ママだって休みは必要です。

 

最初はためらいましたが、私もよく利用していました。

その方が、自分と子どものためにはよかったと思っています。

 

そしてその数時間は自分の好きなことをします。

 

・何にもせずにだらだら過ごす

・あてもなくショッピング

・ゆっくりとランチをする

 

もう、なんでもいいんです。

 

とにかく今の自分のやりたいことをやります。

 

すると、こころがリフレッシュされ、お子さんとの時間も安定したこころを保つことができます。

 

また、お子さんと過ごす時間をなるべく少なくした方が安定した気持ちでいられるという方は早々に仕事復帰されるのもいいかもしれません。

もちろん、仕事と育児の両立だってとても大変です。

 

しかし、その方が自分にはあっているし、子どもに優しくできると感じるママも少なくないようです。

 

 

今回は、

・子育てにイライラはつきもの

・イライラ自体が悪いことではなく、どうすれは親のこころが安定した状態で接することができるかを考える

・子どもと離れる時間も必要

ということをお伝えしました。

 

あなたとお子さんのこころが安定して過ごすためのヒントになれば幸いです。

 

ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室ではお子さまとママやパパが楽しく一緒に遊べる空間のご提供をしています。

親子でぐちゃぐちゃしてストレス発散しましょう♪

 

 


 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

今日もあなたが笑顔で過ごせますように。

 

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