こんにちは。
日本乳幼児遊び教育協会
ぐちゃぐちゃ遊び認定講師のあやです。
ご覧いただきありがとうございます。
東京目黒区で
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室を開講予定です。
前回は、「ぐちゃぐちゃ遊びで子どものやりたいを叶える!」についてお伝えしました。
今回は「ぐちゃぐちゃ遊びで知力へアプローチ!」についてお伝えします。
ぐちゃぐちゃ遊びとは、
子どものいたずらや遊びとなって表れるぐちゃぐちゃを「やってみよう!」と挑戦できる遊び
子どもの「やりたい」を叶える遊び
子どもの意欲や豊かな心を育むことのできる魅力的な遊び
では、本題。
ぐちゃぐちゃ遊びは、遊びなのに何故知力へ
アプローチできるのでしょうか?
例えば、子どもがひまわりを覚えるとき、
単語で「ひまわり」と覚えるのか、
写真をみて「ひまわり」と覚えるのか、
ひまわりを手にとって「ひまわり」と覚えるのか。
どれが一番記憶に残りやすいかな?ということなんです。
上の例では、「ひまわり」を手にとってみるのが一番知識として身につくのではないでしょうか。
大人になってからも実際に経験したことの方が記憶に残りやすいし、より深い学びになる方が多いですよね。
つまり、生きた知識を身につけるためには、
必ず具体的な事物や体験が必要なんです。
味覚、触覚、嗅覚などを使い、その時の出来事も一緒に体験することで、より深い学びにつながります。
本で見た「ひまわり」よりも、実際に触ってみた「ひまわり」の方が、その時のワクワクや驚きも含めて知識として残っているはず。
生きた知識として身につくと、思い出しやすくなったり、その知識を利用することもできるようになります!
生きた知識にすること、知識をより確かなものにするために、感覚が大切なんですね。
子どもたちが
豊かな経験を増やし、
学びにつなげていけるのが
ぐちゃぐちゃ遊び
なんです!
みなさんもお子さんと遊んでみたくなりませんか?
次回は「他人と比べない!自由な表現ができる!ぐちゃぐちゃ遊び」についてお伝えします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日もみなさんが笑顔で過ごせますように。
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