幼児さんは泣いて泣いて自分の気持ちを伝えます
ありがちなのは、5・6歳になっても気を逸らすという方法で
泣くことを止めさせること
本来は、これはどんな感情が関わっているか味わうことが重要です
そしてそれを伝えることができること
感情理解は、生きる力としてとても大切なのです
おやこヨガの時は、安全基地・愛着関係をつくるためのツール
なので、「楽しい・嬉しい・気持ちいいい」という感情と向き合う時間としています
私たちが生きていくには、悲しい、悔しい、怒り、などの感情と付き合う必要があります
この感情との付き合い方ができていないと大人になってから
自分の感情と自分がかい離してしまい、精神的に混乱を招いてしまいます
感情理解、ぜひご家庭でも意識して行ってみてください