道すがら会う親子の中で、
お子さんとの関わりが上手いという家族とそうでない方がいます
いろんなシーンで、着替えも話しかけられた答えも先回りして親が言ってしまう
これでは子どもの自我や自立を阻害してしまいます
どう思う?きっとできるよ。すごいね!と
声をかけることで、自分で思考を巡らし、できることが増えていきます
自分で服を着れるように支援する方法
言葉をつむげるように支援する方法
親ならわかると思う、育児本にも概要は書いてあっても
それぞれのシーンでどうしたらいいかわからなくなってしまうことがあるようです
来年は、育児のほんのささいなことでも
支援していきたいと思っています