子どもを指導するために必要な心理学 |    「おやこヨガ」「こどもヨガ」認定インストラクター育成しています

ヨガのティーチャーズトレーニングのカリキュラムを見ていると



哲学
アーサナー


などが中心です



もちろんア―サナー(ポーズ)は、どうやって自分が再現できるのか、
参加者にどう理解してもらうのか



そこは大切なところ




おやこヨガとこどもヨガは、
どう子どもたちのやる気を熟成していくのか





ここが大人のヨガやキッズヨガとは大きく違います





よく手遊びは他の手段で集中させようとします。
米国でダウン症のお子さんのためのヨガを学んできた先生も、幼児のTTは
手遊びを学ぶことが含まれていたとおっしゃっていました



手遊びは、集中のためであって、子どもの発達サポートのためでは
ないそうです




私は、手遊びをしなくても集中させられる心理学的なアプローチができたら
一番いいと考えています


ポーズの中をひとつ選んで集中させる手段と身体機能を上げる手段を兼ね合わせる
ことをよくしますが、これで十分成立します





7月は、マンツーマンの受講生がいますが、何度も何度もロールプレイをして
心理学的な手法を使いこなせるように育てていきます






いただいた時間、