某有名大学の教授に大学内の子どもたちの様子を聞かせていただきました
2008年頃、大学でもアスペルガー症候群の子どもたちのことが話題になったそうです
空気が読めない
特定の学習に障害がある
しかもうつ病などに移行するケースも多い
入学時のオリエンテーションで友達づくりを大学側が提供しないと、
4年間ずっと友達がいないまま卒業することになる
そんな状態が今の有名大学の状態だそうです
ましてや就職は、もっとハードルが高い
この先生も、身体認知ができてないまま育っているので、こういった対人面に
問題を抱えていると考えているけれど、大学としてできることはない
親からいろいろ期待されても専門的な知識がないので、疲弊するばかりだ
とおっしゃっていました
都心の保育園幼稚園では体を使った遊びが少なく、遊びの中での獲得が難しくなっています