今日は、提案に某企業を訪問してきました。
重度の知的障害の方が清掃業務についていました。
清掃業務は危険な業務ではありませんが、身体認知ができていないと無駄な体の動きによる
疲労の高さ、そしてそれに伴う注意力の低下で事故につながる可能性も捨てきれません。
事故といっても、例えば店頭して頭を打ってしまう、骨折してしまうことも考えられます。
掃除の様子を見学し、目・首・上体の動き、協調動作などで気になることがありました。
認知ができてくると、もっとリラックスして仕事に望めそう!
全体を見渡すことができそう!
知的障害、発達障害、障害はなくてもストレスケアをしていきたい企業様へ、
プログラムの提供をしていきたいと思っています。
特に障害のある方の雇用では、安全面を確保するために身体・心身に着目し
また実践している団体が少ないと思います。
お気軽にご相談ください。
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