こどもヨガインストラクター養成講座、
広島に続いて京都と東京の開講が決まりました。
来月から保育園でのこどもヨガクラスが始まるので、
そのまえに指導者の育成ができて、ほっとしています。
こどもヨガもこどもたちの生きる力をつけていきますが、生きる力=自立につながることが
ひとつの視点です。
今日は、ずっと昔から障がい者雇用に関する事業をしている方をご紹介いただき、お話を聞かせて
いただいてきます。
こどもヨガで感覚を統合することをやっていきますが、
これは目的でなく集団。
将来、世のなかと接点をもって仕事をしていくとなった場合、どんな能力が求められるかを
お聞きしてきます。
発達障害のお子さんがいる方にお話を聞くと、
将来のことが心配で、私がいなくなっても生きていけるように障害者手帳はなんとしてでも
とらなければ・・という声も聞きます。
私たちがもっている手段は感覚統合プログラムですが、
生きる力をつけることにつなげるならば、プログラムの中でプラスしたほうがいいことはないか、
またひとりひとりの可能性を広げるサービスを提供していくのか、
いろんなことを考えています。
障がいのある/なしに関わらず、こどもたちひとりひとりがきらっとした人生をおくることができるように。