乳幼児期につけなければならないのは、身のこなし |    「おやこヨガ」「こどもヨガ」認定インストラクター育成しています

当分研修の記事が続きますが、




さまざまな研究で、乳幼児期に心身の発達の基礎をつくる運動(=体あそび)は、

いわゆる体育、水泳といったものでなく





全身を使ったさまざまな動きをこなすものがよいという調査結果を見せてもらいました。





こどもの動きは80種ほどあるそうですが、これをまんべんなくつけるには、

体あそび。





年齢的に、この時期にある特化した動きを身につけることは、発達面からも

身に付きにくいのだそうです。つまり、たとえばバレエを習わす、体育を習わすのは

学童期以降が適しているということ。




ひとりの子供の脳j力がどうこうではなく、発達面から考えて基礎がないときに

やっても無駄なんだそうです。




ころがる、つまる、前にあるく、バランスをとる・・・ボールを投げたりしませんが、投げるような

ポーズはこどもヨガで持っています。





昨日は保育、幼児教育、教育全般のプロの方が160名集まる場だったので、

いろんなお話がきけましたが、




●しゃがめなくて、和式トイレで、前のめりになってしまい、頭をぶつける子が増えた


●自分の体が支えられず給食のときに、ずるずるをおしりからすべってしまう




コント!!と思うような、話が飛び交いました。