子どもを電車の座席に座らせるときの配慮 |    「おやこヨガ」「こどもヨガ」認定インストラクター育成しています

昨日は二子玉川RISEにいってきました。



ここは、お子さんづれも多くて、クール2012というイベントをしていて氷の彫刻にこどもたちは

冷え冷え~と楽しんでいました。



電車にのると、目につくのが公共のルールを子どもに学ばせる機会と考えている親ごさん。

そうでない親ごさんの違い。



座席の上を靴底べったりでいさせる親ごさん。

個人的にとても気になります。




次の人が気持ちよく伝えるために。これは日常生活の中でも同じこと。

靴を脱いだらそろえておく、自分が使ったお茶碗は下げておく。




ぜんぶ、自分が気持ちいい、相手がきもちい。そこが原点。

それって思いやりの心




無垢な状態で生まれてくるこどもたちは、良しあしがわかりません。

子どもの生きる力を育てるには、親~教えてもらうことも大切。




次の人が気持ちよく座って、お洋服も汚れない、電車のお掃除をする人も

綺麗に使ってくれるとうれしいよね。




こういった会話をしながら子どもたちに公共のマナーを伝えられたらいいですね。





自分の子供の場合、つい感情が入ってしまいますが、

そんなときは深呼吸をしてから声をかけるようにしています。