異年齢が混在するケース |    「おやこヨガ」「こどもヨガ」認定インストラクター育成しています

2007年に初めてハピコミおやこヨガデビューをしたときは、2歳時限定のクラスを1年間担当させていただきました。




マの2歳時といわれるように、反抗期が途中で入り、親ごさんもヘトヘト、子供たちも

気持ちと体がチグハグな感じで、その中で週に1回思い切り走り、動き、ヘトヘトになるくらい

に遊び、抱っこされる機会があることで、



反抗期特有のもやもやとうまくつきあえていたようです。




お母さんたちも、おやこヨガに来た日とその夜は、子どもの様子がおちつく、とおっしゃっていました。






このときのように、同じ年齢構成のときは、2歳時の発達を押さえておけばいいのですが、

7か月~4歳とか、小学絵師までになったときに、どうナビしていくか、しかもスキンシップも込みで

となると基本の考え方をマスターしておくといいいと思います。




どちらかを待たせるのではなく、一緒にやる。




兄弟がいる場合は日常兄弟は一緒に行動しますよね。それと同じ考えです。



歩みは違えども、一緒に楽しむ。




今週は京都でBasicとMasterの連続講座です。



異年齢ケースは、私が担当する現場では9割以上を占めています。


異年齢想定のナビをマスターしたほうがよさそうと感じたら、Basicの続きでMasterを受講するか

もしくは次回にMaster受講をすることをご提案します。




いよいよ今週末京都、気持ちがそちらに向いているせいか、見る雑誌や写真で京都のものが

とても多いです。偶然なんですけれどね。