子どもの力を伸ばしたいならママの心と軸がカギ!
英語苦手ママも・日本語家庭でも・おうちで英語キッズを育てよう
児童英語講師 石山ゆきです。
わが家には小学2年生息子がいます。
去年と比べて2年生になった今年は、宿題が、漢字の練習が多い!
量が多いので、気晴らしに少しテレビを、、、
と思ったら、面倒な気持ちが膨らみ、気晴らしではなくただの先延ばし
で、量が多いもんだから、いつもの就寝時間を越えても終わっていない。
1年生では先延ばししても大して時間や労力に影響なかったのですが。
子どもからしたら、親からの「宿題いつやるの~?」「今テレビ(ゲーム)やってる場合じゃないでしょ!」
何度も何度も言われるのは気分が良くないでしょう。
親のほうも、宿題をやらせるために戦っては疲れるだけ。
そこで、宿題の意味を伝えました!
◎宿題は出されるものではあるけれど、学校や親からやらされるものではなく、自分でやるものとして進める
◎漢字練習が始まってからのページを数えて、積み重ねると自信になること
◎宿題は約束の練習(約束を守ってお仕事をもらえる人になる練習)
◎“宿題がたくさんあると思うこと”に嫌な気分になってしまっては時間がもったいない
付け足しで思いついたらまた伝えていくつもりです。
わたし個人としては、宿題は学力のためではなく、
どんな大人になってもらうか子どもに伝えるための、子育ての材料にしてしまおうと思っています。
みなさんのおうちでは宿題に関しての親子のやり取り、どんな風ですか?
お子さまへの言葉かけ、良いアイディアがあれば知りたいです。
と、今日は「子どもに宿題の意味を伝える」について書きましたが、
自分の子どもの行動は親のわたしの思考が映し出されているなぁ
と思いながら書いていました。。。
子どもの宿題のことで困っているお母さん!
自分の心と向き合うことでお子さまも変わっていきますよ
心のこと、思考のこと、無意識、潜在意識、心のクセにつながることなので、次回記事にします。
分からない点、メッセージなどありましたら、また、日程・場所のご相談、オンライン受講もお受けしますので、遠慮なくお問い合わせくださいね。
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石山ゆき