今年で4回目の優勝

相性の良いニセコクラシックに

今年も参加してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もNon UCI 50+ 150km

 

50歳以上だとUCIカテゴリーは

80kmしかない。

なので、世界選手権大会ヘの出場資格は得られない。

 

せっかく、ニセコまで来ているので150kmのフルコース走りたいし、

自分より若いトップアマに何処まで食らいついて行けるか試したい。

 

今回からコースが一部変更になり、今までとは逆回りの部分が有り、

例年とは違ったレース展開が予想される。

 

前日の車での試走でコース確認しておいたので、なんとなくこうなるかなという展開は予想していたが、大体思っていた展開でした。

 

レース内容はシクロワイヤード見て下さい。

 

スタートして、自分のカテゴリーは一番最後のスタートなので、なるべく早目に先頭付近に上がる。

今年はリアルスタートの位置もだいぶ手前になったので、なおさら早目に上がりたかった。

去年よりも早目に先頭に上がる事ができ、上がったついでに先頭をしばらく引く。ちょうどYouTubeのライブ中継に写っていたので先頭引いて良かった。

 

 

オリベイラと沖縄以来の再会でグータッチ

 

1

 

 

この後は、格上選手達に付いていけるように、先頭に立つことはなかったと思う。

とにかく、位置取りだけは気を付けていた。

そのため、落車も回避出来た。

 

今年は、ボトル1本でスタート。

補給で貰えばよいと思っていたが、集団大きすぎて貰えず。

ライダーズミーティングで審判車からももらえると言っていたので、

集団の後ろまで下がって車から貰うが、

なんと、ペットボトル渡されたww

 

 

唯一失敗したのは、千切れたラスト10km位の最後のきつい上り。

上りに入る位置が悪すぎた。

 

 

 

 

 

もう少し前で入れたら残っていた自信はあります。

ここを乗り切れたら最後まで先頭集団で行けたのに残念でした。

 

千切れた原因は、

 

最後の補給所で必要はなかったけど、

記念にボトルが欲しくて取りに行こうとしたらペースが上がって中切れ。

結局ボトルも貰えず。

 

下りで何とか追いついたけど、

下りのため位置を上げられなくて集団の後ろで下ってそのままの位置で千切れた上りに突入。

 

 

 

 

 

 

自分から後ろが千切れ組でした。

 

Stravaで確認したけど、タイムも悪くなかった。

 

 

千切れてからは、最終局面で千切れた4〜5人で回してゴールまで。

 

総合では22位でした。

 

今年は練習内容をガラッと変えたのでついていけるか心配でしたが、新コースに向いている練習内容だったかな。

 

ホイールは去年と同じアルピニストにしたけど、

この新コースにはハイトが高いホイールが良いと思います。

 

2026にニセコで世界選手権が開かれるので、優勝出来るように後2年は頑張りたい。