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スクリューパイルドライバーについて
スクリュー入力の注意事項と、
立ちスクリュー
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「スクリューパイルドライバー」という技は、
「レバー1回転」という入力の必殺技です。
基本は
レバーニュートラル(何も触らない状態)から1回転という入力をすると
「投げの間合い内」で「相手の投げられ判定が存在」すれば、
即座に決まるという技です。
本来、レバー上部分に入れると「キャラはジャンプ」します。
しかし「ザンギエフ」というキャラは、
ジャンプの前に1度「屈み」という「モーショングラフィック」が有り、
他のキャラよりも「数フレーム遅く」ジャンプします。
「レバー1回転」とは記載しましたが、正確には、
「レバー、←、↓、→、↑」…という4方向を
「順番に入力」してパンチボタンを押せば出る…という技です。
「どこから始めて」も「逆回転」でも構いません。
これを利用して、立っている状態から、
「←」から「↓、→」
…もしくは、
「→」から「↓、←」と入力し、
「屈んでいる間」に素早く残りのレバーを「↑」に廻し、
「ジャンプする前」にボタンを入力すると、
「ザンギエフが地上にいる間」にコマンド成立して技が決まります。
------------------------------------
これをゲーマーの皆さんは
「立ちスクリュー」と呼んでます。
------------------------------------
では、どこからが、レバー入力の判定でしょうか?
「1回転、←、↓、→、↑」の順番に入力で
「どこからでも、どちらの方向の回転でも、可能」とは記載しましたが、
「コマンド成立」するという事は、
CPUという計算のゲーム上…
-----------------------------------------------------
「起点レバー入力位置」と「最終レバー入力位置」
-----------------------------------------------------
…上記が必ず存在します。
1P側から見て
キャラ前進、レバー「→」
キャラ後退、レバー「←」
…これは最初の入力と判定されます。
ザンギエフが前進、又は、後退しながら、
素早く「ぐるっ!」…と下廻りに、残りのレバー入力すると、技が決まります。
-----------------------------------------------------
次に、屈み状態「↓」というレバーの状態について。
-----------------------------------------------------
1回転させるには、
「↓、→、↑、←」or「↓、←、↑、→」…という入力になりますが、
普通に入力すると、先ず「ジャンプ」します。
上級者には「屈み状態(レバー↓)」から素早く、
「↓、→、↓、←、↑」or「↓、←、↓、→、↑」P(パンチ)ボタン…と、
屈みから「立ちスクリュー」を決める方もいますが、
普通のプレイヤーは、ほぼ無理でしょう。
何がしかの「屈み通常技」を出して(相手に当てて)からの入力が、
やり易いでしょう。
立ち状態の通常技は「レバー入力」が無くとも出る技なので、
立ち技を空振りor相手に当てた後でも
「←」or「→」は「スクリュー入力」にカウントされるとは思います。
しかし、
屈み技とは、立ち状態とは違い、
「レバー↓要素とボタン押し」という技なので
「↓」は「入力のカウント」とされない場合が有ります。
「↙、↘」での屈み技なら、
上記のレバー始動後に「↓」を経由させれば出る事も有りますが、
ゲームのCPU判断にもよるので、
余り、期待せずに、余分に入力しておきましょう。
レバーニュートラル状態なら、
どの位置からのレバー入力でも成立し、決まり易いです。
一応、立ち通常技を「←」か「→」と入力した場合も、
「スクリュー入力のカウントに入れない」様に余分に回しておきましょう。
「レバー弾き入力」(解らない方は以降の項で説明)
…上記の入力方法だったとしても、
最後は「レバー入力の十字」のどこかで「止めておく」と、決まり易いです。
初代ザンギのレバー入力は、
「立ちスクリューのレバー入力も上要素でも良い」
…という、結構ファジィ判定だった様に記憶してますが、
確定でも無いので、「確実に十字のどこかで止める」のが良いです。
立ちスクリューの場合、
レバー上部分に入力した瞬間に、
「小P→中P」「中P→大P」「中P→小P」…等、
「パンチボタン」の「2つ」を素早く連続で押すと、
「ボタン入力のタイミングが早く」ても、
「間合い内」で有れば「スクリュー」が出ます。
↑上記のボタン入力の成功し易い理屈ですが、
----------------------------------------------------------
「立ちスクリュー」は入力が上手くいっても
「ボタンのタイミング」を間違えると、
「早い」と「通常技が空振り」して
「遅い」と「ザンギがジャンプ」してしまいます。
上記を防ぐ方法として、このゲームのシステムを利用します。
このゲームは
「必殺技」を ある程度は出し易くする為に、
通常技が出た後、
4フレーム(60分の4秒)以内に成立ボタンをもう一度押すと、
「必殺技が出る」…という仕様に成っています。
-----------------------------------------
これを
通常技の「空キャンセル」と言います。
-----------------------------------------
相手が、スクリューの間合いにいた場合、
ボタンのタイミングを早く押し「通常技」が出てしまっても、
「4フレーム以内」に、もう1度ボタンを押せば「成立」します。
「同じボタンを連打」でも良いのですが、
「4フレーム以内」は非常に短い時間です。
そして「スクリュー」とは、Pボタンの「どれでも成立」します。
2本の指を使い、
別のボタンも流れで「パパン!」…と押した方が
より早く押せます。
タイミングをしくじった場合でも「成功率」が上がります。
この入力方法は、
「ザンギエフ」より「立ち必殺投げ」が難しいと言われている
「サンダーホーク」でも有効。
「ボタン3つ」だと「ダブルラリアット」が暴発する場合が有るので、
「ボタン2つ」で入力。
「S、X、XS」は、ボタンによって技の内容が変わるのですが、
「スクリューを決める事」の方が大事!
「小足払い当てスクリュー」も「初心者戦法」と思われている様ですが、
「スクリューを決める事」の方が大事!
スクリューパイルドライバーについて
スクリュー入力の注意事項と、
立ちスクリュー
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「スクリューパイルドライバー」という技は、
「レバー1回転」という入力の必殺技です。
基本は
レバーニュートラル(何も触らない状態)から1回転という入力をすると
「投げの間合い内」で「相手の投げられ判定が存在」すれば、
即座に決まるという技です。
本来、レバー上部分に入れると「キャラはジャンプ」します。
しかし「ザンギエフ」というキャラは、
ジャンプの前に1度「屈み」という「モーショングラフィック」が有り、
他のキャラよりも「数フレーム遅く」ジャンプします。
「レバー1回転」とは記載しましたが、正確には、
「レバー、←、↓、→、↑」…という4方向を
「順番に入力」してパンチボタンを押せば出る…という技です。
「どこから始めて」も「逆回転」でも構いません。
これを利用して、立っている状態から、
「←」から「↓、→」
…もしくは、
「→」から「↓、←」と入力し、
「屈んでいる間」に素早く残りのレバーを「↑」に廻し、
「ジャンプする前」にボタンを入力すると、
「ザンギエフが地上にいる間」にコマンド成立して技が決まります。
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これをゲーマーの皆さんは
「立ちスクリュー」と呼んでます。
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では、どこからが、レバー入力の判定でしょうか?
「1回転、←、↓、→、↑」の順番に入力で
「どこからでも、どちらの方向の回転でも、可能」とは記載しましたが、
「コマンド成立」するという事は、
CPUという計算のゲーム上…
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「起点レバー入力位置」と「最終レバー入力位置」
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…上記が必ず存在します。
1P側から見て
キャラ前進、レバー「→」
キャラ後退、レバー「←」
…これは最初の入力と判定されます。
ザンギエフが前進、又は、後退しながら、
素早く「ぐるっ!」…と下廻りに、残りのレバー入力すると、技が決まります。
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次に、屈み状態「↓」というレバーの状態について。
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1回転させるには、
「↓、→、↑、←」or「↓、←、↑、→」…という入力になりますが、
普通に入力すると、先ず「ジャンプ」します。
上級者には「屈み状態(レバー↓)」から素早く、
「↓、→、↓、←、↑」or「↓、←、↓、→、↑」P(パンチ)ボタン…と、
屈みから「立ちスクリュー」を決める方もいますが、
普通のプレイヤーは、ほぼ無理でしょう。
何がしかの「屈み通常技」を出して(相手に当てて)からの入力が、
やり易いでしょう。
立ち状態の通常技は「レバー入力」が無くとも出る技なので、
立ち技を空振りor相手に当てた後でも
「←」or「→」は「スクリュー入力」にカウントされるとは思います。
しかし、
屈み技とは、立ち状態とは違い、
「レバー↓要素とボタン押し」という技なので
「↓」は「入力のカウント」とされない場合が有ります。
「↙、↘」での屈み技なら、
上記のレバー始動後に「↓」を経由させれば出る事も有りますが、
ゲームのCPU判断にもよるので、
余り、期待せずに、余分に入力しておきましょう。
レバーニュートラル状態なら、
どの位置からのレバー入力でも成立し、決まり易いです。
一応、立ち通常技を「←」か「→」と入力した場合も、
「スクリュー入力のカウントに入れない」様に余分に回しておきましょう。
「レバー弾き入力」(解らない方は以降の項で説明)
…上記の入力方法だったとしても、
最後は「レバー入力の十字」のどこかで「止めておく」と、決まり易いです。
初代ザンギのレバー入力は、
「立ちスクリューのレバー入力も上要素でも良い」
…という、結構ファジィ判定だった様に記憶してますが、
確定でも無いので、「確実に十字のどこかで止める」のが良いです。
立ちスクリューの場合、
レバー上部分に入力した瞬間に、
「小P→中P」「中P→大P」「中P→小P」…等、
「パンチボタン」の「2つ」を素早く連続で押すと、
「ボタン入力のタイミングが早く」ても、
「間合い内」で有れば「スクリュー」が出ます。
↑上記のボタン入力の成功し易い理屈ですが、
----------------------------------------------------------
「立ちスクリュー」は入力が上手くいっても
「ボタンのタイミング」を間違えると、
「早い」と「通常技が空振り」して
「遅い」と「ザンギがジャンプ」してしまいます。
上記を防ぐ方法として、このゲームのシステムを利用します。
このゲームは
「必殺技」を ある程度は出し易くする為に、
通常技が出た後、
4フレーム(60分の4秒)以内に成立ボタンをもう一度押すと、
「必殺技が出る」…という仕様に成っています。
-----------------------------------------
これを
通常技の「空キャンセル」と言います。
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相手が、スクリューの間合いにいた場合、
ボタンのタイミングを早く押し「通常技」が出てしまっても、
「4フレーム以内」に、もう1度ボタンを押せば「成立」します。
「同じボタンを連打」でも良いのですが、
「4フレーム以内」は非常に短い時間です。
そして「スクリュー」とは、Pボタンの「どれでも成立」します。
2本の指を使い、
別のボタンも流れで「パパン!」…と押した方が
より早く押せます。
タイミングをしくじった場合でも「成功率」が上がります。
この入力方法は、
「ザンギエフ」より「立ち必殺投げ」が難しいと言われている
「サンダーホーク」でも有効。
「ボタン3つ」だと「ダブルラリアット」が暴発する場合が有るので、
「ボタン2つ」で入力。
「S、X、XS」は、ボタンによって技の内容が変わるのですが、
「スクリューを決める事」の方が大事!
「小足払い当てスクリュー」も「初心者戦法」と思われている様ですが、
「スクリューを決める事」の方が大事!