11月3日の作業 フロント部分の修正
・・・・フロントフォーク インナーチューブの錆びは・・落ちるか?
まずはオイルストーンの細かい目で磨き込みますが、力は入れないで磨きます
大部分は、再生可能でしたがメッキ部分の深層まで錆びている部分が何カ所かあります
少しオイルがにじむ程度でしょう 重量級のバイクなのでインナーチューブにジャダー気味の痕跡アリ
内部パーツも交換したい所ですが次回です¥¥¥ オーナー(18歳でお父さん公認)は将来 1300隼が欲しいそうなので
¥¥¥プチ修理なんです。
フロントフォークオイルシール ダストシール・オイル交換完了
あーFフォークにオイル・・新品はピンクの透きとおった色ですが、
山ぶどうのように・・とろりとした濃い色で・・メタリックが少々・・底を綺麗にしたかったので 灯油を入れて
何度もピストン運動・・その後パーツクリナーで下記状態で噴射!
下記画像・・乾燥中(スタビのネジも外れません ナメりそうです・・
(ボルトは6角です なめったら修正に何時間もかかります・・壊す自信あり)
スプリング圧は、ソフト位置でしたので、そのままにしておきます
※ 多分スプリングもへたっているかも スプリング自由長計れば良かったが・・
残念・・組んじゃった
ヘッドより上にオイルの汚れがあります(笑) ステアリングダンパーがスカスカです¥¥¥交換したい。
アールズのメッシュホースも¥¥¥交換時期ですがお金かけません。
下記画像は間違ってFブレーキ握らないようにテニスボール挟んでます。
だいぶ・・レーサーっぽい雰囲気が出てきました
(レーサーってすり傷はあってもチリひとつ付いてないイメージ)
マフラー・エンジン・ライト廻りフレームがオイルだらけでしたので磨き込むのに時間がかかりました。
・・1988年式なのでボルトの強度が心配なので今回はマフラー外しません・・危なそうな予感がします
エンジンマウントの振動防止ラバーマウントも買ってあったそうですが・・ネジ緩みません 折れそうです
※ エンジンの振動はアリマセン 綺麗に回ります 振動の原因は Fタイヤの垂直系バランスが取れていませんので
貼り付けウエイト買ってきます・・・30?50グラムぐらい張らないとバランス取れないんじゃないかなーー
タイヤ?? ホイール? バランス取る前に タイヤの位置をずらしたい所です
ホイールバランスの動画 YouTube https://youtu.be/ivhagQIdmvo ご覧ください。
フロントカウルを外して・・ウインカーが取れていたので・・ステーの溶接
ファイヤーブラシでゴシゴシ???? 半自動溶接機で点つけ溶接??
・・・昔の溶接マスクだと・・こんな感じか マスク無しで溶接したんでしょうね
溶接マスクも進化していますので、溶接する所を外すことは無いと思う
・・・こんな所に時代を感じました・・・
微かにくっついていますねーー取り外して溶接すればこんな感じにはならないはず
右折れ・・左溶接不良にて修正・・あら 過剰溶接ですね
(軽量化のためその後いらない部分を削り取りました(笑))