校内模試の結果が各家庭に郵送され、クラス編成が行われる週となりましたね。
中学から少し変わるみたいなので、また浅ーく触れたいと思います。
※息子と先生から聞いた話の総合です。間違っていたらごめんなさい。すぐに訂正致します。
高校からはレギュラーコースとオープンコースはなくなり、単純にA,B,C1,C2,Dに分かれるようです。
中学ではレギュラーがA,B,C,D、オープンが他のアルファベット(PとかWとか)でした。
一方、高校ではレギュラーにあたるのがA,B,C1,C2(C1,C2に差はない)で、オープンにあたるのがD。これが英数別々で決まるみたいです。
過去記事でも触れた通り、中学では英数の合計でレギュラー入りが決定し、オープンとの混合は不可でした(例えばBとW1とかは×)。しかし高校からは英数別々でA,B,C1,C2,Dが決まるとのことです。
中3時点ではA,B,C,Dそれぞれ18名ずつの上位72名がレギュラークラス、他900名がオープンクラスでした(上画像参照)。しかし高校からは、A,B,C1,C2それぞれ約25名ずつの上位100名程度がレギュラー相当になるようです。しつこいですが英数別々で。
何故かと言うと、詳細は申し上げられませんが今回息子が1教科のみレギュラー相当のCに移る権利が与えられまして、片方の順位が100弱、もう片方が100強だったんです。もちろん100弱だった教科だけに権利が与えられました。
そして電話をくれた主任の先生が「A,B,C1,C2のいわゆるレギュラーコースには、英数合計ではなく、各科目での成績優秀者にご連絡しています」と話されていたのです。
つまり今年も例年通り、英数それぞれ上位100名がレギュラーなんだろうと。まあそんな感じです。
あと息子が戦々恐々としているのは、英語の重要例文がなくなること。
「あれで何とかなってたみたいなもんなのに」と焦ってます。読解、リスニングが主になっていくのが今からドキドキするみたいです。
あと「高校数学は中学数学と違うんだよなぁ」と不安がってもいました。
まあ慣れていってくらさいな。
辛くなったらいつでも元に戻っていいですし。
「Cから脱落する場合、元の場所には戻れるんですか?」って聞いたら「大丈夫ですよ」とのことでした。
以上です。
皆様の参考に少しでもなれたら幸いです。
P.S.
英語のC。
やっぱり緊張感はちがうようです。具体的には「生徒間の無駄話が皆無」とのことでした。