セロリ | 日々バス生活

日々バス生活

ブラックバスと家族がいれば、もうなにもいらない。

育ってきた環境が違うからぁ~好き嫌いはい~なめない~♪






…ども、二児のオヤジのももオヤジどす。


まったくもって色々とある毎日です。


人は自分の育ってきた環境で性格を形成されますからね、大人になって考え方を変えることは簡単なことじゃーあーりません。


と、いったところで

「最近の若いもんは…」

なんて言っちゃうと


「じゃあ、あんたの若い時は聖人君子だったのかい?」


と言われると口を噤んでしまう。
確かに自分の若い頃のこと考えると怒られてばっかりだったのかな、なってなかったな、と思う。


人って自分に都合の良い思い出ばかりが記憶に残るんですかね。うまいこと出来てますわw




早い話が今の後輩の教育に結構悩んでおま。

このブログを見ていただいている会社関係の方は読み飛ばして下さい、なんか恥ずかしいんでw


僕は営業なんで、『仕事を取る』ってのは営業の基本スタンスだと思ってます。

『取る』っちゅーか『狩る』っちゅーか。


『誰にも負けたくないっ!』って気持ちも『俺が一番やっ!』って気持ちも大切ですね。


それを口に出す出さないのは置いといて。



それが『営業』っていう職の基本スタンスなんだと思ってた。



釣竿持って釣り場に行って


「あ、魚釣りあんまり好きじゃないんですよねー」っていう人はあんまり居ませんもんねw



だけどもだっけっど♪



「あんまり数字には執着心ないんですよね」


「(片手間の仕事くらいで)もう自分のキャパが一杯です」




とか簡単に言っちゃうのは何故なのか?


社会人は学生じゃない。

金を払って知識を習得するんじゃなく、金を貰って知識を提供する立場なんだ。


お客さんから見たら、新人だろうがベテランだろうが、同じ名刺を持ってる以上は『プロ』として見られてるんだ。



そう…



思いません?





と、ここで愚痴こぼしてもしゃーないんですがw

ちなみにこれらの内容についてはとっくに話をしています。

時にうるさく、時にフォローもしてる…つもり。


けど、もっともっと『彼』という内面に近づいてあげないといけないんでしょうね。ひょっとしたら誰にも話せない『心の叫び』があるのかもしれない。聞いてやらないといけないのかもしれない。

まずはそこからか…。


しょーもない愚痴り日記ですいま千円。。。