復帰摂理史の間違いに関すること | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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つまり貴方は、神の本当の摂理を担った隠れた真のキリスト教とは、キリスト教が東西に分裂したときに、東方へ流れて東方正教を生んだキリスト教ネストリウス派の歩みであったと言いたかったのですか?そしてこれを根拠として、あなたは神側としてのロシアの可能性を感じたのでしょうか? 

 

ここで私が貴方に言いたいことは、貴方が東方正教を生んだキリスト教ネストリウス派の存在を根拠に置き、神側としてのロシアの可能性を感じる前に、まず最初に貴方が目を向けるべきポイントは、統一原理に記された神の復帰摂理延長時代を担った筈の神側(善側)の西欧カトリックとプロテスタントが、歴史的に犯して来た植民地支配における残虐行為をアカデミズムの世界史が全く触れていない事です。貴方はこの事を無視して神側としてのロシアの可能性やキリスト教ネトリウス派云々を語ってはならないと思います。

いいですか、貴方は統一の復帰原理を基として生まれた善悪分立の法則によって原理的に位置付けられた神側(善側)の存在である筈の西欧カトリックとプロテスタントがかくも悪に染まり切っており、全く神側の役割を果たしていない。これは西欧カトリックとプロテスタントが人間の責任分担を果たしていない云々を遥かに超えた問題として見るべきなのです。つまり復帰原理の核である善悪分立の法則が人類史において全く機能していない事実に貴方は着目するべきなのです。これが統一原理の誤りを総括すると言う事です。

統一の復帰原理を基とする復帰摂理史が虚構であったことを証明する史実がある

統一原理では、人類史とは復帰歴史であったと定義しています。つまり人類始祖の堕落によって、人類は一旦どん底に堕ちて霊肉無知の状態となり、卑劣で野蛮な文明を生み出してしまった。そんな悲惨な状態から人類は完成目指して悠久なる時間の流れと共に右肩上がりに成長し続け、時を追うごとに霊肉無知を打開して来たと統一原理は言う訳ですこれが「復帰」の概念です。だから統一原理の理屈では、古代人より現代人の方が霊肉共に高いレベルにあるという事になりますが、しかし、この概念を覆す資料があります。

 

それを今に物語るのが紀元前2000年頃のイギリスのケルトの伝統を受け継ぐヘレフォード寺院の古くから伝わる古地図に、我々の住む日本がヘブン(天国)と明記されています

 

 

古代の列島日本において、数千年という期間に渡って縄文人が如何に平和な時代をこの列島日本で築いていたかご存知だろうか。この縄文人が築いていた都市周辺の痕跡状況を調査して明らかになっていることがある。それは当時の縄文人が一つの集落に500人程度ずつ集まり、その集落が幾つか隣接して一つの都市を形成していたのであるが、現代になって発掘された縄文人の骨に全く損傷の跡が見られなかったことから、当時の縄文人は数千年間というもの部族間での戦を殆どせず、殺し合いの形跡など全く無かったという調査発表があるしかも古代という当時において各部族の間では身分階層などというもの無く人々は平等に暮らし、実に芸術性が豊かな文化社会を築いていたというではないか!!だからもちろん奴隷など一切存在しなかった。すでにこの古代おいこういう平和な時代を実現させていた縄文人が存在したと言う事実は、統一の復帰原理と復帰摂理史が全くの虚構であったことを証明している。