はじめに
以前のブログで書いたことですが「2017年、極端の嵐、吹きすさぶ」という、この文脈の中で記されている星のアスペクトとは、現在における各国の思惑が絡んだ複雑極まる国際関係、すなわちロシアと日本、アメリカと日本、中国とロシア、中国とアメリカの関係を表しているように思えます。
以下は占星術家の結城モレイラ氏の記事から抜粋
>はっきり申し上げますね。2017年はこれまでにない激変が起こりそうなのです。本来ならば、過去、現在、未来という時間軸のつながりから、今後、世界に起こることがある程度、予測できるはずです。ところが2017年は常識では予想もつかない出来事が次々に起こる可能性があります。気象の異常、天変地異、政治、経済など、予想外の何でもありの世界になってしまうのですね。
抜粋記事終わり
というように、現在の日本、ロシア、アメリカ、中国、それに北朝鮮も加えてのこれら各国の関係性を観察すると、以前のブログで書いた通り、国際関係が複雑極まりない様相を呈してきてます。だから、例えトランプが今回の来日演説で、朝鮮半島において有事を起こす前に「日本は友人であり、日米関係を最重要視する」等と体裁の良い事を言って来たとしても、日本人はこのトランプのスピーチを真面に受け止めるできではない。そんな事は阿部首相は腹の中では百も承知だと思います。阿部首相はじめ、首相を援護する日本政府の要人は水面下ではプーチン大統領と繋がっており、未来の構想に向けて一致しています。
だからこそ今、日本の多くの大企業がロシアに流れ経済圏をシフトしているのですよ。こんな事は欧米メディアの傘下にある日本のメディアは報道しませんよね。日本のメディアは報道の自由度が世界で70番目である事をお忘れなく。絶対に鵜呑みにしてはいけません。
ここから本論
今回の自民圧勝劇に関して、NYタイムズが「安倍の圧勝は謎」であるといって難癖報道をしてきた。つまり日本政府による組織的な不正選挙を疑っているのだ。なぜ不支持率が支持率を上回っている政権が選挙を圧勝で出来るのか?と言う事を言いたいらしい。
従来の表面的な日米同盟を基軸とする目線で日米関係を考えたときに、このNYタイムズ難癖報道は以外な印象を受ける筈だ。なぜなら戦後、アメリカにとって日本の政党で最も信頼あるパートナーが与党自民党だからだ。その自民党が選挙に勝ったのだから、仮に自民党が不正選挙で勝ったとしても、アメリカにとっては結果善しと言う事に成る。メディアを使っていちいち自民党の難癖報道などしないだろう。喜ばしい事なのだから。しかし今回は違った。NYタイムズを通して自民の圧勝劇に難癖を付けて来たのだ。
さて、これをどう見るかだ。
ここで確認しなければならない事は、NYタイムズとはCNN同様、ロスチャイルドを筆頭とするグローバリストの影響下にあるので、今回のNYタイムズの「安倍の圧勝は謎」と難癖報道したという事は、ロスチャイルドを筆頭とするグローバリストと利害を一致させるトランプ米国政府と日本政府与党自民党の関係性が表向き問題ないように見えても、実は水面下ではお互いが牽制し合って上手く行って
いない事を表しているのではないか。
日本政府与党自民党と米国政府の関係性の変化に関して(推測)
戦後から始まった日本弱体化のための米国CIAによる日本政府内における悪しき影響力(裏工作)がかなり排除されて来たと私は見る。あるいはこういう捉え方も出来る。つまり米国は21世紀のビジネスパートナーとして、メリットの無い日本から手を引いて、本格的に中国に鞍替えした事によって、もうこれ以上、日本政府の政策を監視する必要が無くなった。それでアメリカが日本政府を野放しにした結果として、日本から米国CIAの悪しき影響力(裏工作)を排除できたと言う事なのか。どちらにしても今の日本政府は、以前と比べて米国政府の飼い犬ポチではなくなった。米国政府に対して少しは自己主張できるまでに成長したという事だろう。あともう一踏ん張りだ。だからこそ今の日本政府が親露脱米を選択できたのだ。その事を米国政府が気に入らなくて、それでNYタイムズを使って自民圧勝劇に難癖報道をして来たのだと私は見る。

